システム要件

Power PDF 1.2 をインストールして実行するための最小要件は次のとおりです。

一般的な注意事項

Advanced エディションでのドキュメント管理システムのサポート

DM Extensions API がクライアント コンピュータにインストールされ、設定されている場合、Power PDF は eDOCS システムをサポートします。Windows Explorer DM Extension にも統合されます。

DeskSite 8.2、FileSite 8.2 for WorkSite 8.3、FileSite 8.5 for WorkSite 8.5、DeskSite 9、または FileSite 9 for WorkSite 9 がクライアント コンピュータにインストールされ、設定されている場合、Power PDF は Interwoven WorkSite システムをサポートします。製品は DeskSite および FileSite クライアントにも統合されます。要求したドキュメントが他のユーザーにチェックアウトされている場合は警告が出ます。

LiveLink Explorer Professional Windows Client がクライアント コンピュータにインストールされ、設定されている場合、Power PDF は LiveLink ECM をサポートします。

Enterprise Connect フレームワーク 10.5 以降がコンピュータにインストールされ、設定されている場合、Enterprise Connect を通じて OpenText Content Server がサポートされます。

ウェブベースのストレージ機能へのファイルの保存と Software as a Service (SaaS) を提供します。

DFC 6.5 クライアントがクライアント コンピュータにインストールされ、設定されている場合、Power PDF は EMC2 Documentum をサポートします。

Power PDF から Hyland の OnBase で作業を行うには、OnBase サーバーで Nuance モジュールがライセンスされていなければなりません。

コンピュータのプロセッサ、メモリ、および使用可能なディスク領域が最小要件以上であれば、パフォーマンスと速度が向上します。容量の大きなカラーの PDF ファイルを変換するときは特にパフォーマンスの良さを実感できます。