コネクタ、またはその他のカスタム インストール時の選択内容を変更するには、カスタム設定を開始します。
[カスタム設定] ページではインストールや削除の機能を変更することができます。プラス (+) またはマイナス (-) のノードをクリックすると、グループを開いたり閉じたりできます。ドロップダウン トライアングル (
) の機能を選択するには、次をクリックします。
設定に機能を追加するには、こちらを選択します。
設定にグループのサブ機能をすべて追加するには、こちらを選択します。
設定から機能を削除するには、こちらを選択します。変更は InstallShield ウィザードのプロセス後に適用されます。以下の機能グループの設定を変更できます。
[言語サポート] グループのランゲージパックを追加または削除できます。
PDF Convertグループ内のコンバートアシスタント (デフォルトでインストールされている) を削除することができます。
特別機能は [専門のドキュメント処理] にあり、デフォルトですべてインストールされています。
他のプログラムで行なわれたKofax Power PDFの統合も、削除または追加することができます。デフォルトでは、InstallShield ウィザードによって提供されるほぼすべてのプログラムが有効化されます(コンピュータにインストールされていることが前提です)。デフォルトでは、Windows デスクトップサーチサポートだけが選択解除されています。
[コネクタ] ループに挙げられているクラウドおよび DMS コネクタを追加または削除します。クラウドおよびDMSのサポートの詳細については、DMS コネクタ の統合メモを参照ください。
注
Dropbox は現在、Power PDFで直接サポートされていません。詳細はクラウドコネクタについてを参照してください。
Power PDF のセットアップでは、音声言語はインストールされません。Windows 10 での言語の管理は、[設定] > [時刻と言語] > [地域と言語] から行ってください。
注
カスタム設定の、専門のドキュメント処理グループで Bates ナンバーを無効にしても、ヘッダーとフッターは無効になりません。これらは常に使用可能となっています。
Office アプリケーションおよび類似のアプリケーションへの統合は、 (上記) で説明されているように Power PDF 内で変更できます。クラウドコネクタおよび DMS 機能の統合は以下の通りです:
標準設定による Power PDF Standard では、Evernote 用のコネクタがインストールされ、コネクタ リボンで使用できるようになります。カスタム設定では、Evernote コネクタを無効にすることができます。DMS はPower PDF Standardではサポートされていません。
Power PDF Advancedでは、標準インストールではデフォルトでインストールされるコネクタはなく、カスタムインストールではデフォルトですべてのコネクタが選択解除されています。これらの統合をインストールするには、カスタム設定を実行し、コネクタグループを開き、必要なクラウドコネクタと DMS 統合を選択する必要があります。この選択を後から変更する場合は、コントロールパネルの設定を変更する必要があります。