体験版の期間が終了してもアクティベーションされなかった場合、Power PDF はリーダーモードに切り替わります。リーダーモードでは、ドキュメントの表示、印刷、コメントができますが、Power PDF、クリエイトアシスタント、コンバートアシスタントにある下記の特徴は使用できません:
体験版の期間中、スタートアップ時にPower PDFがマーケティングメッセージを表示します。
製品がアクティブ化されていない限り、Kofax Power PDF Standard/Advanced [製品アクティベーション] ダイアログ ボックスが、Power PDF、Create Assistant、Convert Assistant、Kofax PDF プリンタードライバの起動時に表示されます。
システム管理者は、Power PDF をカスタムリーダーモードに設定することができます。このモードでは、ユーザーは注釈の作成のような多くのプログラム機能にアクセスできますが、内容を変更できない可能性があります。企業環境では、カスタマイズ キット ガイドで詳細説明しているように、システム管理者に対して、機能を含めるか除外するかの選択肢を幅広く設けています。関連する問題がある方はシステム管理者に相談してください。
このヘルプ システムには、カスタムリーダーモードで実行する Power PDF に適用されない部分があります。カスタムリーダーモードに含まれていない機能は以下の通りです。
高度な編集モード
ベイツ ナンバー
動的な PDF フォームの作成
PDF 文書の最適化
墨塗り
PDF 文書の分割
PDF 文書へのタグ付け
クリップ アート