既存の自己署名デジタル ID を追加するには
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[セキュリティ] > [ID と証明書] > [デジタル ID を管理] を選択します。
[デジタル ID 設定] ダイアログ ボックスで [ID の追加] をクリックします。
[デジタル ID の追加] ダイアログ ボックスで、[既存のデジタル ID の検索] オプションを選択し、[ファイルから] または [コンピューターに接続されているデバイス] をクリックします。これで、たとえば、USB デバイスのデジタル ID ファイルにアクセスできます。[次へ] をクリックします。
[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、デジタル ID ファイルの場所と名前を指定して [保存] をクリックします。
自己署名デジタル ID を作成するには
[セキュリティ] > [ID と証明書] > [デジタル ID を管理] を選択します。
[デジタル ID 設定] ダイアログ ボックスで [ID の追加] をクリックします。
[デジタル ID の追加] ダイアログ ボックスで、[自己署名デジタル ID の作成] オプションを選択し、[次へ] をクリックします。
[新規デジタル ID ファイル] を選択し、[次へ] をクリックします。
[自己署名デジタル ID の作成] ダイアログ ボックスの [ユーザー属性] で、少なくとも名前を入力して国を選択します。
パスワード (6 文字以上) を入力して確認し、[OK] をクリックします。
[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、デジタル ID ファイルの場所と名前を指定して [保存] をクリックします。
新しく作成された自己署名証明書がデジタル ID ファイル リストに追加されます。
作成した証明書の使い方については、「セキュリティ証明書の共有」を参照してください。
証明書は自己署名によって作成することも、証明機関 (CA) 機関経由で作成することもできます。自己署名したデジタル ID を紛失または削除してしまった場合、その ID で保護したファイルは開けなくなります。CA 経由で作成したデジタル ID であれば、該当する CA から再入手できます。
このプログラムでは、Windows 証明書ストアから複数のセキュリティ証明書をダウンロードできます。