左ビュー

Convert Assistant の左ビューには、タイトル バー、メニュー バー、ツール バー、および左パネルが表示されます。この左パネルには、ページのプレビュー、処理オプション、出力オプションが表示されます。また、ここでページの範囲を定義できます。

ツール バーにあるツールはクイック ビューと同じです ([開く]、[プレビュー]、[モード]、[出力]、および [すべて変換] の各ツール)。これらのツールの詳細については、「Converter アシスタントのツール バーについて」を参照してください。

 

左ビューは、統合プログラムのいずれかから、ソース ファイルが既に選択されている状態で Convert Assistant を起動したときにのみ表示されます。この場合、ファイルは既に開かれているので、[開く] ツールは必ずグレー表示になります。
 

ページ間を移動するには、矢印のナビゲーション ボタンを使用します。

in range icon  out of range icon  すべて変換アイコン

[範囲内]、[範囲外]、または [すべて変換] ツールを使用するか、[ページ] 編集ボックスを使用して、対象のページ範囲を定義します。

 

処理オプション ツールには次のいずれかが表示されます。

standard mode icon  legal mode icon  スプレッドシート モードアイコン  フォーム モードアイコン

現在の選択項目が適切でない場合は、ドロップダウン リストから別の処理モード (標準文書、法的文書、スプレッドシート、フォーム) を選択します。

 

出力オプション ツールには次のいずれかが表示されます。

 

Word アウトプット アイコンWordパーフェクト 出力アイコンExcel 出力アイコンPowerPoint 出力アイコンRTF 出力アイコン

現在の選択項目が適切でない場合は、ドロップダウン リストから別の出力ターゲット (Word、WordPerfect、Excel、PowerPoint、RTF) を選択します。

 

すべて変換アイコン

[すべて変換] (Ctrl+5) をクリックして変換を開始します。

 

Assistant が Microsoft Excel から起動された場合、唯一可能な処理モードは [スプレッドシート] であり、出力形式は必ず Microsoft Excel になります。

その他の場合には、次に示す処理モードを選択する必要があります。

変換したファイルはアシスタントを起動したアプリケーション (Microsoft Word、Excel、PowerPoint) で表示されます。また、アシスタントが Windows エクスプローラーまたは Microsoft Outlook から起動されたときには、選択したターゲット アプリケーションで表示されます。