ローカルネットワーク上で他の Power PDF ユーザーとドキュメントを共有し、編集できます。
このパネルは [パネル] バーから次のツールで呼び出します。
このツールが表示されていない場合は、[パネル] バーの何もない領域を右クリックし、ツールを選択します。
LAN 共同作業 を開始するには、すべてのパートナーが以下を満たしている必要があります。
注:共同作業会議中には、以下の機能は使用できません。テキストの編集、書き込み可能に変換、ベイツ ナンバー、シーケンサ、ドキュメントのクリーニング、配信を保護、セキュリティの変更、RMS セキュリティ、署名および証明機能、PDF のタグ付け ツール、読み取り順機能、FormTyper、フォーム コントロール パネル。
共同編集会議を準備するには、会議のオーナーまたはパートナーとして、次のいずれかを実行します。
[共同作業] パネルに切り替えます。
[共同作業] パネルでは、編集を開始する前にニックネームを指定する必要があります。ローカルネットワーク上で一意の名前を [ニックネームを変更する] ダイアログ ボックスに入力し、[OK] をクリックします。
注:[ニックネームを変更する] ダイアログ ボックスは、後ほど [共同作業] パネル上部のアイコンをクリックして開くこともできます。
[同じ LAN 内のユーザーに表示] を選択し、共同編集を行う他の Power PDF ユーザー検出できるようにします。このステップは、[共同作業の開始] ボタンを有効にするためにも必要です。
これで会議のオーナーが会議にパートナーをセッションに招待する準備が完了しました。
会議への参加者は会議の開始時に次の確認ダイアログを受信します。
確認メッセージのファイル名は共有ドキュメントの名前に応じて異なり、最後に 「_Collaboration.pdf」 の補遺が付きます。
パートナーはこのメッセージを確認することで会議に参加できます。会議のオーナーが アクセス コード を設定している場合、Power PDF に入力するよう求められます。
会議のオーナーはパートナーが招待を待つ間に、次の手順を実行する必要があります。
共同編集を行うために共有するドキュメントを開きます (このファイルは共有フォルダに保管しないでください)。
注:この手順を実行しなかった場合、後で [共同作業] パネルによりドキュメント パスを指定、またはドキュメントを参照するよう求められます。
[共同作業] パネルに切り替えます。
[共同作業] パネルでは、編集を開始する前にニックネームを指定する必要があります。ローカルネットワーク上で一意の名前を [ニックネームを変更する] ダイアログ ボックスに入力し、[OK] をクリックします。
注:[ニックネームを変更する] ダイアログ ボックスは、後ほど [共同作業] パネル上部のアイコンをクリックして開くこともできます。
[同じ LAN 内のユーザーに表示] を選択し、共同編集を行う他の Power PDF ユーザー検出できるようにします。このステップは、[共同作業の開始] ボタンを有効にするためにも必要です。
[共同作業の開始] をクリックして、[LAN 共同作業] ダイアログ ボックスを表示します。
パートナーを選択し、[LAN 共同作業] ダイアログ ボックスでセキュリティを設定します。このダイアログ ボックスの [開始] をクリックすると会議が立ち上がり、開始します。
会議中、すべての参加者は同じドキュメントで使い慣れたユーザーインターフェースで作業できます。以下に共同編集会議でアクティブな機能を示します。
すべての参加者はすべての変更をリアルタイムで確認できます。
他のメンバーのカーソルは色付けされ、ニックネームとともに表示されます。
[共同作業] パネルからツール バーとパートナー リストにアクセスできます。
会議中、参加者は以下のすべてを実行できます。
会議中、会議のオーナーのみ次を実行できます。