[テスト データ] の管理
KCM Designer ではデータを使用してドキュメントを生成します。リポジトリから受け取り、クライアントとの相互作用によって収集されるすべてのデータは、Data Backbone で定義されています。KCM Designer には、ドキュメントをテストするために使用するデータの管理機能もあります。
[テスト データ] コンテンツは 2 つの方法で管理できます。
- 必要なデータを含む新しい XML ファイルを作成して KCM Designer にアップロードする
- 既存のデータ ファイルを編集する
[テスト データ] の編集
既存の XML [テスト データ] ファイルをダウンロードし、変更してから KCM Designer にアップロードして戻すことができます。
- に移動します。
-
[Data Backbone] をクリックし、右側の [その他のアクション] ペインで [テスト データの管理] をクリックします。
[テスト データ マネージャー] ウィンドウが表示されます。
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[追加] をクリックし、新しいテスト データの名前を入力して、鉛筆アイコンをクリックします。XML ファイルを選択して編集し、[開く] をクリックします。
[テスト データの編集] ウィンドウが表示されます。
- [OK] をクリックします。
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ファイルをテキスト エディタで開きます。データに必要な変更を行います。
注 XML の構造とタグをそのままにして、値のみを変更します。
- ファイルをコンピュータに保存します。
- [テスト データの編集] ウィンドウを閉じます。
-
[テスト データ マネージャー] ウィンドウで、[追加] をクリックして変更したファイルをアップロードします。
[新しいテスト データ] ウィンドウが表示されます。
- ファイルの名前を入力し、鉛筆アイコンをクリックします。
- 編集した XML [テスト データ] ファイルに移動し、それをクリックして 開く をクリックします。
-
[新しいテスト データ] ウィンドウで、[OK] をクリックします。
XML ファイルがリストに表示され、テストで使用する準備が整います。