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ドキュメント ストレージ タブ

このタブを使用して、イメージ ファイルのエクスポート場所、および該当する場合は OCR Full Text ファイルと Kofax PDF ファイルのエクスポート場所を選択します。

[ドキュメント ストレージ] タブの設定の可用性は、エクスポート コネクタで使用する Kofax 製品 (Kofax Capture、Kofax TotalAgility、またはその他) に応じて異なる場合があります。

  • Kofax Capture では、OCR Full Text および PDF Generator モジュールがバッチ クラス定義で処理キューとして設定されている場合、このタブで OCR Full Text および Kofax PDF 設定が有効になります。OCR Full Text では、ドキュメント クラスに対しても OCR を有効にする必要があります。

  • Kofax Express では、ジョブのエクスポート設定で Kofax PDF が指定されている場合、Kofax の PDF 設定が使用可能です。OCR Full Text 設定は、Kofax Express では使用できません。

その他のタブ:

イメージ ファイルのエクスポート

イメージ ファイルをエクスポートする場合は、このチェック ボックスをオンにします。次に、エクスポート フォルダを選択します。

[エクスポート ディレクトリ]

ファイルをエクスポートするフォルダのパスを入力するか、[参照] を使用して選択します。

各ドキュメントの最初のページをスキップ

ドキュメントの最初のページをエクスポートしない場合は、このチェック ボックスをオンにします。たとえば、この設定は、バッチでドキュメント セパレータ シートを使用していて、セパレータ シートをエクスポートしない場合に便利です。

セパレータ シートを使用していない場合、この設定により、各ドキュメントの最初のページがエクスポート プロセスから除外されます。

OCR Full Text ファイルのエクスポート

OCR Full Text ファイルをエクスポートする場合は、このチェック ボックスをオンにします。

Kofax Capture では、バッチ クラス定義で OCR Full Text モジュールが処理キューとして設定され、OCR がドキュメント クラスに選択されている場合、このチェック ボックスは自動的にオンになります。

[エクスポート ディレクトリ]

ファイルをエクスポートするフォルダのパスを入力するか、[参照] を使用して選択します。OCR Full Text エクスポート フォルダを指定しない場合、OCR Full Text ファイルはエクスポート時に破棄されます。

Kofax PDF ファイルのエクスポート

Kofax PDF ファイルをエクスポートするには、このチェック ボックスをオンにします。

Kofax Capture では、バッチ クラス定義で PDF Generator モジュールが処理キューとして設定されている場合、このチェック ボックスは自動的にオンになります。

[エクスポート ディレクトリ]

ファイルをエクスポートするフォルダのパスを入力するか、[参照] を使用して選択します。Kofax PDF エクスポート ディレクトリを指定しない場合、KEC セットアップを保存することはできません。