Message Connector の構成

このトピックでは、Message Connector 構成ユーティリティの使用方法が定義されます。

Message Connector 構成ユーティリティを開始するには、Windows のスタートメニューで、[Kofax] > [Message Connector の構成] を選択してください。Windows スタートメニュー内の Kofax グループの Message Connector 構成ショートカットから構成ツールを開始してください。

また、 Message Connector Web ポータル メニューの [コンポーネント] で、[構成ツール] を選択してください。リモート構成ツールのページで、[構成の表示/編集] をクリックしてください。

構成パラメーターは、いくつかのタブに編成されています。最も重要なタブはページの上部にリストされています。デフォルトで展開されています。

と を使用して、タブを展開または縮小できます。

[詳細] と基本ボタンを切り替えて、 詳細設定を表示または非表示にします。基本設定は、次のタブにグループ化されています:

• 全般タブ

• ドキュメント変換タブ

• 構造化された (XML) 入力の処理タブ

• MS Graph または EWS のプロキシの設定タブ

• SMTP 経由の電子メール受信のタブ

• 電子メール送信タブ

• Web サービス入力タブ

• SSL 証明書タブ

• Fax サーバー タブ

詳細設定は、次のタブの下にグループ化されています。

• セキュリティ オプション タブ

• Call Peer リストのタブ

• VoIP/FoIP ネットワーク タブ

• 音声 codecs タブ

• FAX タブ

• H.323 シグナリング タブ

• SIP シグナリング タブ

• HTTP タブ

• パフォーマンスと制限タブ

• トレース設定タブ

設定を保存して構成ユーティリティを閉じるには、[保存] をクリックしてください。[構成の終了] ウィンドウが表示されています。

保存せずに構成ユーティリティを閉じるには、[終了] をクリックしてください。