テスト Fax
テスト Fax メッセージを送信するには、このメニューを使用してください。メッセージは FAX オーバー IP を介して送信および受信されます。
Message Connector ストレージから、メッセージは Kofax アプリにインポートされます (設定されている場合)。
- メニューの [テスト Fax] をクリックしてください。[ストレージを介した Fax の送信] ページが表示されます。
- [Call Peer] リストで、使用するシグナリング プロトコルまたは設定済みの Call Peer を選択してください。
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[ゲートウェイ ホスト] フィールドに、ホストの IP アドレスまたは名前、および H.323/SIP ゲートウェイの任意のポートを入力してください。
注 Call Peer を使用する場合、このフィールドを無視してください。
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[ダイヤルする番号] フィールドに、宛先の FAX 番号を入力してください。
注 テストメッセージの場合、これは任意の数にすることができます。
- [発信者 ID] フィールドに、 送信者の ID を入力してください。
- 正しい送信先が呼び出されていることを確認するには、[想定される CSI] フィールドに受信者 ID またはその一部を入力してください。
- [ソース TSI] フィールドに、作成者 ID を入力してください。
- T.30 エラー修正モード (リモート サイトでサポートされている場合) を使用するには、[エラー修正モード] を選択したままにしてください。
- [最大送信速度] リストで最大送信速度およびサポートされる変調を選択してください。
- [送信者名] フィールドで、fax ヘッダー行に挿入する送信者名を指定してください。
- 送信操作が失敗した場合に FAX を再送信するには、[エラー時に再試行] を選択してください。
- [参照] をクリックして、送信する[TIFF ファイル] を選択してください。空のままにすれば、組み込みデフォルト ファイルが送信されます。
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[Fax の送信] をクリックしてください。
サーバーが OK を返しました
メッセージが表示されます。 - メニューで、 をクリックしてください。送信済みの FAX はここにリストされます。
- 任意で、 をクリックしてメッセージを表示してください。Kofax アプリ サービスが実行されていない場合、テスト Fax は で使用できます。