イメージ ビューア
イメージ ビューアには、現在選択しているページが表示されます。
フル イメージの表示
現在のフィールドをフォームのコンテキストで表示するには、イメージ ビューアを使用します。データが認識エンジンが使用する抽出ゾーンからずれている場合は、この方法が便利です。
イメージのより多くの部分を表示する、または興味のある部分を拡大するには、マウス ホイールを使用するか、ツール バー上の [拡大]、[縮小]、[最適]、[ページを幅に合わせる]、および [ページを高さに合わせる] アイコン、およびスクロール バーを使用します。イメージをパンするには、SHIFT キーを押し、マウスの左ボタンをクリックしながらイメージをドラッグします。
イメージを時計回りまたは反時計回りで永続的に 90 度ずつ回転させるには、ツールバー上の回転アイコンを使用します。1 回にイメージを 180 度回転させるアイコンもあります。
イメージ ビューア内のイメージと、マルチドキュメント サムネイル ビュー内の対応するイメージは、同期されます。1 つのイメージを回転すると、両方のイメージが回転します。
ページのビューの回転
イメージ ビューアでページを表示しているときに、イメージを時計回りまたは反時計回りで 90 度ずつ回転させることができます。ビューを回転させた場合、イメージは OCR データなしで表示されますが、OCR 結果と、そのページと関連付けられているフィールド データは維持されます。イメージが元の向きに戻されると、OCR データが再度表示され、選択できるようになります。
イメージの回転中も、ビューアを通常どおりに拡大/縮小、スクロール、およびズームできます。そのページから移動すると、移動した理由には関係なく、回転は維持されなくなります。
すべてのオペレータが、ビューを回転する権限を持ちます。