ジョブの回復
失敗し、ステータスが [評価準備完了] になっているジョブの再評価を試行できます。[回復] アクションにより、以前の評価が失敗した時点からジョブの評価が再開されます。
たとえば、アクティビティに割り当てられている動的なリソース変数に無効なデータが含まれている場合、どのリソースにアクティビティを割り当てるかをシステムが判断できないために、ジョブの評価は失敗します。
- [ジョブ] メニューで [検索] をクリックします。
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回復するジョブを指定するには、次のように行います。
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1 つのジョブを回復するには、そのジョブの [アクション] 列で [選択] をクリックして
[回復] をクリックします。 -
複数のジョブを回復させるには、回復させるジョブを選択し、
[アクション] リストで
[回復] をクリックします。 -
すべてのジョブを回復するには、テーブル ヘッダーのチェック ボックスを選択し、[アクション] リストから
[回復] をクリックします。
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[OK] をクリックして確認します。
回復に成功した場合は、ジョブのステータスが [アクティブ] に変わります。