生成 AI アクティビティの構成
生成 AI アクティビティを構成するには、次の手順を実行します。
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マップにアクティビティの追加をします。
デフォルトでは、アクティビティの [プロパティ] パネルで [構成] タブが開きます。
- 必要に応じて、アクティビティのデフォルトの [名前] を変更します。
- [タイプ] リストで、 を選択します。
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[プロバイダー] リストで、生成 AI プロバイダーを選択します。
[プロバイダー] リストには、[統合] > [生成 AI] で構成したプロバイダーが表示されます。「生成 AI と TotalAgility の統合」を参照してください。
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[入力] ボックスで、アクティビティへの入力を指定します。この文字列には、プレーン テキストや変数 (XML やデータ オブジェクトなど) を組み合わせることができます。たとえば、「電子メールのテキストを生成する」などが挙げられます。
次の変数はサポートされていません。ドキュメント、フォルダ、複合、動的複合、チェックリスト、およびデータ バックボーン。
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[イメージ] リストで、ドキュメント変数を選択します。
すべての生成 AI モデルは、イメージの使用をサポートしません。これは、カスタム LLM プロバイダーにもあてはまります。
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[MIME の種類] リストで、ファイルのタイプを選択します。(デフォルト: PNG)
次の MIME の種類がサポートされています。GIF、JPEG、および PNG。
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[応答] リストで、指定された入力に対する応答を保持する変数を選択します。
応答は、単純型の変数、XML、データ オブジェクト、およびデータ オブジェクト内のリストのみをサポートします。
応答にマッピングされた変数タイプに基づいて、結果が表示されます。たとえば、「空の色は青いですか?」と入力したとします。ブール変数を応答としてマッピングすると、結果に true と表示されます。応答に文字列変数をマッピングした場合、結果はテキストとして返されます。
- AI プロバイダーのプロセスの [温度] を設定します。(デフォルト: 0.5、最小: 0、最大: 2)
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プロバイダーからエラーが返された場合にジョブを一時停止するかどうかを指定できます。[エラー時にジョブを一時停止] するには、次のいずれかの操作を実行します。
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オプションを選択したままにする (デフォルト)。
プロバイダーがソース サーバーと同じ名前および同じ ID で構成されている場合は、プロセスをエクスポートしてターゲット サーバーにインポートすると、生成 AI アクティビティが正しく実行されます。
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チェック ボックスをオフにして、次のプロセス変数をマッピングする。
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[発生したエラー] リストで、ブール変数を選択します。
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[ステータス コード] リストで、Short 変数を選択します。
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[エラー メッセージ] リストで、文字列変数を選択します。
生成 AI アクティビティを実行してエラーが発生した場合、アクティビティはエラーなしで完了し、応答にマッピングされたプロセス変数には値が入力されません。
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プロセス マップを保存します。
このアクティビティを実行すると、システムでは次のような動作が発生します。
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選択した AI プロバイダーに正しい入力が渡され、実行時にマッピングした変数が設定されます。
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正しいイメージが入力の一部としてプロバイダーに渡され、応答が返されます。たとえば、ドキュメントをアップロードし、ドキュメント内の合計金額の計算をリクエストすると、AI プロバイダーによって金額が計算され、結果が返されます。
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生成 AI アクティビティが実行されたという監査エントリが記録されます。
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カスタム LLM プロバイダーを使用する場合は、ドキュメントの Base 64 文字列と正しいドキュメント タイプがカスタム LLM に渡されます。
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