使用事例
以下は、TotalAgility の主なフェデレーション セキュリティ機能を説明するための使用事例です。
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TotalAgility で認証されたすべてのユーザーが、SAML 標準をサポートするクラウドベースの認証プロバイダによって管理されます。
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この認証プロバイダには、TotalAgility を使用する必要があるユーザーが 10,000 人います。
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これらのユーザーは、複数の異なるグループに属しています。
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初回ログオン時に、各ユーザーはデフォルトのカテゴリに追加され、デフォルトの作業カテゴリを使用して、TotalAgility の「ユーザー」グループに追加されます。
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各ユーザーのユーザー名は、User.Username クレーム値から自動的に取得されます。
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各ユーザーの名前は、User.FirstName クレーム値から自動的に取得されます。
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各ユーザーの電子メール アドレスは、User.email クレーム値から自動的に取得されます。
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各ユーザーは、TotalAgility でユーザー名に基づいて一意に識別されます。
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各ユーザーは、認証プロバイダでそのユーザーが属するすべてのグループを含んだ、複数の値を持つグループと呼ばれるクレームを持ちます。
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これらのグループは、次のように TotalAgility のグループにマッピングされます。
認証プロバイダのグループ TotalAgility のグループ ドメイン管理者 管理者 コントリビューター 設計者 販売チーム 販売 マーケティング チーム マーケティング