[設定] ウィンドウ - [バッチ設定] タブ

[バッチ設定] タブを使用して、バッチの最後のドキュメントの最後のフィールドを修正した後のバッチの動作を定義します。

バッチ終了時の動作
このグループは、バッチが完全に処理された後の動作を定義します。これには、以下のオプションがあります。
バッチを閉じる前に確認する

バッチのすべてのドキュメントが処理されると、メッセージが表示され、現在のバッチを閉じるかどうかの確認を求められます。 このオプションはデフォルトで選択されています。

次のバッチを自動的に開く

このオプションが有効になっている場合、バッチが閉じられると、次のバッチが自動的に開きます。[次のバッチをポーリング (秒)] がオンの場合は、指定したポーリング間隔に基づいて、次に処理するバッチが確認されます。待機中のバッチがある場合は、直ちに開かれます。 このオプションはデフォルトで選択されています。

一時停止のバッチを含める
このオプションには、自動的に開くバッチに含まれる一時停止中のバッチが含まれます。
重要 このオプションは、Kofax Transformation Modules が Kofax Capture 9 とともにインストールされている場合にのみ使用できます。Kofax Transformation Modules が Kofax Capture 10 以降のバージョンとともにインストールされている場合は、バッチ フィルタを利用できるため、このオプションは使用しません。
次のバッチをポーリング (秒)
このオプションは、[次のバッチを自動的に開く] オプションが選択されている場合に使用できます。有効になっている場合は、ポーリング間隔を秒単位で設定します。 このオプションはデフォルトではクリアになっています。

ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Correction ボタン」を参照してください。