は、ページのテキスト レイヤーが検出されたことを示します。
PDF を開けません
PDF ファイルが破損しているか、サードパーティ製ソフトウェアを使用して非常に稀な設定で作成された可能性があります。
パスワードで保護された PDF ファイルを開くことができません
PDF ファイルは、開くパスワードと許可パスワード、および PDF の使用方法に関する制限によって保護されている可能性があります。「保護された PDF ファイル」を参照してください。
変換されたファイルのページ数がオリジナルのページ数より少なくなっています
4 つの処理パネル (標準文書、法的文書、スプレッドシート、およびフォーム) のすべてに表示される処理オプションで [イメージのみのページ] オプションを確認します。[スキップ] が選択されている場合、PDF Convert はイメージのみのページを出力ファイルから除外します。
変換されたファイルにイメージのみのページがあります
4 つの処理パネル (標準文書、法的文書、スプレッドシート、およびフォーム) のすべてに表示される処理オプションで [イメージのみのページ] オプションを確認します。[イメージとして文書に追加] オプションがオンの場合、PDF ファイルのテキスト レイヤーのないページはすべてイメージとして変換ファイルに格納されます。プレビュー パネルで、PDF ファイルのページにテキスト レイヤーがあるかどうか、またはイメージのみのページかどうかを確認できます。
は、ページのテキスト レイヤーが検出されたことを示します。
は、イメージのみのページを示します。
変換されたファイルに正しくない文字表示があります
ソース ファイルで、テキストの一部またはすべてに標準ではない文字エンコードが使用されている可能性があります。4 つの処理パネル (標準文書、法的文書、スプレッドシート、およびフォーム) のすべてに表示される処理オプションで [標準エンコード以外のページを認識] オプションをオンにします。[OCR の設定] ダイアログ ボックスで言語設定についても確認します。
これを行うには、[OCR の設定] ボタンをクリックします。
フォーム コントロールがニーズに対応していません
アクティブなフォーム要素が結果ファイルに期待どおり表示されない場合、[フォーム] パネルの [フォーム コントロールの作成] オプションをオフにして変換を再度開始します。必要なフォーム コントロールを Microsoft Word の結果ファイルに挿入します。
変換は終了しましたが、一部のファイルが変換できなかったか (エラー)、問題がある可能性があります (警告)。
ソース ファイルの一部のテキストで標準ではないエンコードを使用しています。標準文書、法的文書、スプレッドシート、またはフォームのパネルで、[標準エンコード以外のページを認識] オプションをオンにします。別の理由として、[最初の X ページがイメージのみなら変換停止] オプションがオンになっており (標準文書、法的文書、スプレッドシート、またはフォームのパネル)、変換対象の PDF ファイルのページ数が定義された制限と同じかそれより少ない可能性があります。たとえば、最初の 3 ページがイメージのみなら変換停止であれば、PDF ファイルは 3 ページのみで構成されます。このオプションをオフにし [OCR を使用してページを変換] を選択するか、ドキュメント サイズより小さい数字を定義します。
オリジナル ファイルが上書きされたり、結果が失われるのを回避します。[保存] ではなく、[名前を付けて保存] を使用します。
Microsoft Word の [ファイル] > [開く] コマンドで直接変換を開始した場合、Word ドキュメントにあらかじめ名前を付けることはできません。変換されたファイルは Microsoft Word に PDF 名または XPS 名 (例: report.pdf) で表示されます。オリジナル ファイルの上書きを回避するには、結果ファイルが Microsoft Word に表示されたときに [名前を付けて保存] を選択します。Word ドキュメントを編集したり閉じたりする前に、[名前を付けて保存] コマンドで保存することをお勧めします。オリジナルのファイル名を Word ドキュメントのファイル名 (例: report.doc) に変更するまで、[保存] または [閉じる] コマンドは使用しないでください。詳細については、「文書を Word で編集」を参照してください。
Convert Assistant ウィンドウが閉じません
プレビュー ウィンドウをダブルクリックして、異なるウィンドウでページをより大きく表示している場合があります。そのウィンドウが隠れている可能性があります。このウィンドウを見つけて閉じると、Convert Assistant が閉じます。
Office アプリケーションのアドインの有効/無効を確認するには
Office アプリケーションで、[ファイル] > [オプション] > [セキュリティ センター] > [セキュリティ センターの設定] > [アドイン] を選択し、[すべてのアプリケーション アドインを無効にする] チェック ボックスがオフであることを確認します。
アドインの詳細については、関連する Microsoft Office ヘルプのトピックで、[ホーム] > [セキュリティとプライバシー] > [Office アプリケーションでアドインを有効または無効にする] > [アドインのセキュリティ設定を表示または変更する] を参照してください。
例外的な実行エラーが発生したため、Kofax PDF のアドインが無効になっています
アドインを再有効化するには、Office アプリケーションで [ファイル] > [オプション] > [アドイン] に移動します。パネルの下部の [管理] ボックスで [無効な項目] をクリックし、[実行] をクリックします。再有効化するアドイン (PDF Create) を選択し、[有効化] ボタンをクリックします。[閉じる] をクリックし、Microsoft Office アプリケーションを再起動します。