アプリケーション プロパティ

[プロパティ パネル][その他] グループでは、次のようなアプリケーション プロパティを使用できます。

プロパティ

説明

セッション間隔の自動チェック

セッション間隔の自動チェックを日、時間、分、秒で設定できます。

自動ログアウト間隔

自動ログアウト間隔を日、時間、分、秒で設定できます。

ヘッダー

この設定を使用して、アプリケーションのヘッダーを定義します。たとえば、X-Frame-Options HTTP Response というヘッダーを使用して、ブラウザがページを i-frame でレンダリングする必要があるかどうかを示すことができます。

マルチ テナント環境では、ヘッダーはテナントごとに異なる可能性があります (たとえば、1 つのテナントでは i-frame での Insight の使用が許可され、他のテナントでは使用が拒否されることがあります)。

更新時に再ログイン

無効になっている場合、ページを更新した後、または再度開いた後に、現在のセッションが使用されます。

有効になっている場合、ユーザーは認証と承認の手順を再度実行する必要があります。

自動更新間隔

Viewer でのみ使用できます。

更新間隔を日、時間、分、秒で設定できます。この間隔の間、Insight は、コンポーネントの自動更新設定に基づいて Viewer 内のコンポーネントの更新を自動的にチェックします。

キャッシュされたモデル

Viewer でのみ使用できます。

有効になっている場合、データはローカル クライアント (ブラウザ) のキャッシュに保存されます。変更されていないデータはキャッシュから取得されるため、データ要求がより高速に処理されます。

Admin Console のプロジェクトまたはグローバル設定で何らかの変更があった場合 (テーマなど)、モデルはサーバーから再度要求され、キャッシュで更新されます。

無効になっている場合、データは常にサーバーから要求されます。

このオプションを有効にすることをお勧めします。

デフォルトのロケール

Viewer でのみ使用できます。

デフォルトの言語を選択できます。ユーザーが Viewer で他の言語を手動で選択しなかった場合は、この言語が優先言語として使用されます。