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オフライン モード

ドキュメントをオフライン モードで使用できるようにするには、Tungsten Automation フルフィルメント サイトからダウンロードしたMicrosoft SharePoint 用 Tungsten エクスポート コネクタ 製品パッケージからドキュメント ファイルを取得します。製品パッケージには、オフラインで使用するための、次のドキュメント ファイルが含まれています。

  • TungstenExportConnectorDocumentation_8.7.0_forMicrosoftSharePoint_EN.zip

    製品ドキュメント セット全体 (英語版) が含まれています。

  • TungstenExportConnectorDocumentation_8.7.0_forMicrosoftSharePoint_JA.zip

    製品ドキュメント セット全体 (日本語版) が含まれています。

.zip ファイルには、言語ごとに 2 つのフォルダが含まれています。

  • print フォルダ: 『Microsoft SharePoint 用 Tungsten エクスポート コネクタ管理者ガイド』 が含まれています

  • help フォルダ: Microsoft SharePoint 用 Tungsten エクスポート コネクタのヘルプ

  1. Microsoft SharePoint 用 Tungsten エクスポート コネクタ 8.7.0 をインストールした後に、製品のインストール フォルダ内に Documentation という名前のフォルダを作成します。

  2. 新しく作成した Documentation フォルダ内に、必要な言語の言語コード フォルダを作成します。

    • 英語の場合は、EN という名前のフォルダを作成します

    • 日本語の場合は、JA という名前のフォルダを作成します

  3. 必要な言語のドキュメント圧縮ファイルの内容を、次の場所に抽出します。

    • Tungsten Capture (以前の Kofax Capture) の場合:

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Tungsten\Capture\ServLib\Bin\Tungsten.SharePoint.8\Documentation\[言語コード フォルダ] または

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Tungsten\CaptureSS\ServLib\Bin\Tungsten.SharePoint.8\Documentation\[言語コード フォルダ]

    • Kofax Express の場合:

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Kofax\Kofax Express\bin\Tungsten.SharePoint.8\Documentation\[言語コード フォルダ]

    • Tungsten TotalAgility (以前の Kofax TotalAgility) の場合:

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Tungsten\TotalAgility\ExportConnectors\bin\Tungsten.SharePoint.8\Documentation\[言語コード フォルダ]

    製品をアンインストールした場合、Documentation フォルダは自動的に削除されないため、手動で削除する必要があります。

  4. Microsoft SharePoint 用 Tungsten エクスポート コネクタ アプリケーションを起動し、ヘルプ アイコンをクリックして、別のブラウザ ウィンドウでヘルプを開きます。

PDF ドキュメントをオフラインで使用するには、Documentation フォルダまたはコンピュータの別の場所にドキュメントを保管します。help フォルダは常に Documentation フォルダ内に残しておく必要があります。これらの指示に従ってオフライン ドキュメントをインストールすると、アクティブなインターネット接続が存在している場合でも、製品ドキュメントのオフライン バージョンがデフォルトで使用されるようになります。