オフライン モードで動作するように製品ドキュメントを構成する

XML 用 Kofax エクスポート コネクタ の製品ドキュメントがオフライン モードで動作するように設定するには、次の手順を実行します。

  1. XML の Kofax エクスポート コネクタ 8.1.0をインストールした後に、製品のインストール フォルダ内に Documentation という名前のフォルダを作成します。

    製品をアンインストールした場合、Documentation フォルダは自動的に削除されないため、手動で削除する必要があります。

  2. 新しく作成した Documentation フォルダ内に、必要な言語の [言語コード] フォルダを作成します。

    • 英語の場合は、EN という名前のフォルダを作成します。

    • 日本語の場合は、JA という名前のフォルダを作成します。

  3. 必要な言語の KofaxExportConnector_8.1.0_ForXML_[言語コード].zip のコンテンツを、準拠する場所に抽出します。
    • Kofax Capture の場合:

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Kofax\CaptureSS\ServLib\Bin\Kofax.XML.8\Documentation\[言語コード フォルダ]

      または

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Kofax\CaptureSS\ServLib\Bin\Kofax.XML.8\Documentation\[言語コード フォルダ]

    • Kofax Express の場合:

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Kofax\Kofax Express\bin\Kofax.XML.8\Documentation\[言語コード フォルダ]

    • Kofax TotalAgility の場合:

      [ドライブ:]\Program Files (x86)\Kofax\TotalAgility\ExportConnectors\bin\Kofax.XML.8\Documentation\[言語コード フォルダ]

  4. XML 用 Kofax エクスポート コネクタ アプリケーションを起動し、[ヘルプ] アイコンをクリックして、新しいブラウザ ウィンドウでヘルプを開きます。

    PDF ドキュメントをオフラインで使用するには、Documentation フォルダまたはコンピュータの別の場所にドキュメントを保管します。help フォルダは常に Documentation フォルダ内に残しておく必要があります。これらの指示に従ってオフライン ドキュメントをインストールすると、アクティブなインターネット接続が存在している場合でも、製品ドキュメントのオフライン バージョンがデフォルトで使用されるようになります。