フィールド抽出トレーニング ウィンドウ
フィールドをなげなわで選択した後、[フィールド抽出トレーニング] ウィンドウが表示され、そのフィールドの抽出を構成できます。なげなわで選択した項目に応じて、次の設定が表示されます。
- [選択された項目]
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このフィールドには、なげなわで選択したテキストが事前に入力されます。
- [新規または既存?]
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新しいフィールドを作成するか、既存のフィールドを変更するかを選択します。(デフォルト: 新規)
- [名前]
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他と区別のつくわかりやすい名前を入力します。これは、ユーザー アクションが構成された場合、ユーザーに表示される名前です。
- プロパティ
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各フィールドには、なげなわで選択したコンテンツに応じて、いくつかの設定があります。次のリストは、ありえる設定を示しています。
- [タイプ]
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作成しているフィールドのタイプを選択します。(デフォルト: テキスト)
この設定には、次の 3 つの値があります。
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[テキスト]
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[日付]
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[数字]
選択したフィールド タイプに応じて、残りのフィールド設定が決まります。
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- バーコード タイプ
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バーコードを抽出する際には、リストから特定のバーコード タイプを選択すると、最適な抽出結果が得られます。なげなわでバーコードを選択するときにバーコード タイプがわかっている場合は、自動的にタイプが選択されます。
バーコード タイプが不明な場合は、[すべて選択] を使用します。
この設定は、ドキュメントでなげなわによってバーコードが選択される場合にのみ利用可能です。
- [フォーマッタ]
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フォーマッタを適用すると、なげなわで選択したフィールドをより洗練させることができます。利用可能なフォーマッタは、選択したフィールド タイプに応じて決まります。(デフォルト: フォーマッタなし)
たとえば、合計を認識する [数字] フィールドに [デフォルトの金額フォーマッタ] を適用すると、値の表記を統一できます。同様に、[デフォルトの日付フォーマッタ] を適用すると、抽出後に日付の値の一貫性が保たれます。
- [必須です]
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このフィールドの値が本番中に必須である場合は、この設定を選択します。(デフォルト: オフ)
- [最小文字長]
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この設定は、[テキスト] フィールド タイプにのみ利用可能です。
最小文字長を入力するには、オンにしてください。
(デフォルト: オフ)
- [最大文字長]
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この設定は、[テキスト] フィールド タイプにのみ利用可能です。
最大文字長を入力するには、オンにしてください。
(デフォルト: オフ)
- [許可される文字の定義]
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この設定は、[テキスト] フィールド タイプにのみ利用可能です。
許可される文字のリストを入力するには、オンにしてください。このリストはリテラルなので、区切り文字は必要ありません。
(デフォルト: オフ)
- [制限された文字の定義]
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この設定は、[テキスト] フィールド タイプにのみ利用可能です。
制限される文字のリストを入力するには、オンにしてください。このリストはリテラルなので、区切り文字は必要ありません。
(デフォルト: クリア)
- [参照日付]
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この設定は、[日付] フィールド タイプにのみ利用可能です。
参照日を選択します。すべての日付がこの日付と比較され、特定の期間内に収まっていることが確認されます。(デフォルト: 今日)
- [参照日の前の期間]
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この設定は、[日付] フィールド タイプにのみ利用可能です。
参照日より前の何日間にわたり日付が有効になるかを指定するには、この設定をオンにします。(デフォルト: クリア)
- [参照日の後の期間]
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この設定は、[日付] フィールド タイプにのみ利用可能です。
参照日より後の何日間にわたり日付が有効になるかを指定するには、この設定をオンにします。(デフォルト: クリア)