[ナビゲータ] パネル

[ナビゲータ] パネルには、フォルダとドキュメントがツリー ビューで表示されます。

ドキュメントのレビュー アクティビティでは、ドキュメント タイプの信頼度の値が、ページ数の後の括弧内に表示されます。この値は、そのアプリケーションの、ドキュメント タイプの割り当ての信頼度を表します。ドキュメント タイプを変更すると、このパーセント値が 再分類済み というテキストに変わります。

場合によっては、ワークフローの設計で、ドキュメント名またはフォルダ名がドキュメント上のゾーン フィールド内の値にリンクされることがあります。ドキュメント名の全体または一部 ([ナビゲータ] パネルに表示) が、このフィールド値を反映するように自動的に変更される場合があります。

キーボード ナビゲーション

次のキーボード キーを使用して、ツリーをナビゲーションします。

  • TAB

  • SHIFT+TAB

  • ↑および↓

これらのキーを使用してナビゲーションすると、ツリー内のフォーカスが変わりますが、現在選択されている項目は変わりません。

ツリー内でドキュメントを選択すると、マルチドキュメント サムネイル ビュー内の対応する項目が選択されます。フォルダを選択した場合、このビューは空になります。これは、フォルダと関連付けられたサムネイルがないためです。

現在のフォーカスがフォルダに置かれているときに、スペース バーを押すか、左右の矢印キーを使用して、そのフォルダを展開するか、または折り畳みます。Enter キーを押すと、そのフォルダが選択されます。

[ナビゲータ] パネル内の選択したドキュメントにフォーカスが置かれている場合は、左右の矢印キーを使用してページ間を前後に移動することができます。サムネイルを最初にクリックする必要はありません。好みによっては、サムネイル パネル内のページを手動でクリックしたり、サムネールに移動 ショートカットを使用するのではなく、この方法を使用することもできます。