トレース設定タブ
このタブを使用して、ログ ファイルとトレースを構成します。
- トレース レベル
- 一般的なトレース レベルを指定します。一般的なトレース レベルは次のとおりです。
値
説明
0
オフ
10
初期化/起動時にのみ発生する非常にまれなトレース。
20
ドキュメントあたりのトレース データが少ない。産業用のシステムではトレース出力が少なくなります。
40
より強力なトレース。産業用の使用は可能ですが、トレース ファイルのサイズが大きくなる可能性があります。
60
産業用の使用のための制限されたパフォーマンス (最大 10 チャネルを推奨)。
100
トラブルシューティングのための広範なトレース。複数のチャンネルを操作すると失敗する可能性があります。
100 以上
第 3 レベルのサポート用に予約されています。
- メッセージ トレース サイズ
- コンポーネント間のトラフィックをトレースするためのメッセージ サイズ制限 (バイト単位) を指定します。
値
説明
0
オフ
1
メッセージごとに 1 行
1 以上
バイト単位のサイズ制限
- トレースの場所
- トレース場所のドライブとパスを入力します。
- トレース ファイルのサイズ
- トレース ファイルの最大サイズを KB で指定します。
- トレース ファイルの数
- 生成されるトレース ファイルの最大数を指定します。トレース ファイルの数がここで指定した値と等しくなると、新しいトレース ファイルが既存のトレース ファイルを、古いトレース ファイルから上書きします。
- トレースを追加
- アプリケーションの再起動後に、既存のトレースに追加することを選択します。
- ブロブを維持する
- バイナリ ラージ オブジェクト ファイルが保持される期間を定義します (トラブルシューティング用)。