ジョブを一時保留にします

ジョブを一時保留し、指定した期間内のすべてのイベントの処理を遅らせることができます。ジョブが保留されると、例外、通過ポイントおよびトリガーが影響を受けます。保留期間が経過すると、ジョブはアクティブな状態に移行し、ジョブ アクティビティは未解決になります。一時保留にしたジョブはいつでも再アクティブ化できます。

  1. [ジョブ] メニューで [検索] をクリックします。

    [ジョブ - 検索] ページが表示され、すべてのジョブが一覧表示されます。

  2. 一時保留にするジョブを指定するには、次のように行います。
    • 1 つのジョブを一時保留にするには、そのジョブの [アクション] 列で [選択] をクリックし、[一時保留] ジョブの一時保留 をクリックします。

    • 複数のジョブを一時保留にするには、ジョブを選択し、[アクション] アクションの表示 リストで [一時保留] ジョブの一時保留 をクリックします。

    • すべてのジョブを一時保留にするには、テーブル ヘッダーのチェック ボックスを選択し、[アクション] アクションの表示 リストで [一時保留] ジョブの一時保留 をクリックします。

  3. 保留の期間を指定するには、次のように行います。
    • 指定した日時までジョブを一時保留にするには、[日付と時間を選択してください] をクリックし、日付と時間を設定します。

    • 設定された期間ジョブを一時保留にするには、[期間の選択] をクリックし、ジョブを一時保留にする期間 (週、日、および時間またはそのいずれか) を選択します。

  4. [保留の理由] ボックスに、ジョブを一時保留にする理由を入力します。
  5. [OK] をクリックします。

    ジョブ ステータスが [一時保留] に変更されます。