マスクされたエリア

マスクされたエリアを定義して、ドキュメント情報をオペレータから隠すことができます。ドキュメントを表示するとき、ドキュメント ビューアは定義したエリアを黒または白でマスクして、オペレータに見えないようにします。

マスクされたエリアが表示されているドキュメントには、次の制限があります。

  • ドキュメントを回転することはできません。ページを回転しようとすると警告が表示されます。

  • 別の分類結果を割り当てることはできません。

  • [バッチ編集] モードを使用することはできません。

  • ビューアのマスクされたエリアを選択しても OCR 結果は返されません。

  • スクリプトをデバッグすることはできません。