Copilot のオプション

Copilot 機能の背後にある OpenAI サービスのオプションを設定するには、[ファイル] > [オプション] > [Copilot] を選択します。

企業環境では、管理者はカスタマイズ キットとグループ ポリシー オブジェクト (Power PDF Advanced Volume のみ) を使用して設定を管理し、ユーザー グループに展開できます。詳細については、『Network Installation Guide』(ネットワーク インストール ガイド) を参照してください。

  • OpenAI: このセクションでは、OpenAI サブスクリプションの設定を行います。

    • キー: サブスクリプション キー。
    • モデル: OpenAI エンジンのバージョン。

  • Microsoft Azure OpenAI: このセクションでは、Azure OpenAI サブスクリプションの設定を行います。

    • Microsoft Azure ロールベースのアクセス制御 (Azure RBAC) を使用: 組織またはチームで必要な場合にのみ選択します。

  • 残りの設定は、Azure Portal の Azure OpenAI リソースで実行できます。

    • [キー]: Azure OpenAI サービスで Copilot を認証するために使用される API キー。

    • エンドポイント: これは、アプリケーションが Azure OpenAI サービスにアクセスする際に使用する URL エンドポイントです。

    • チャット デプロイ名: Azure OpenAI サービスで設定したチャット モデルの展開構成の名前。

    • 埋め込みデプロイ名: Azure OpenAI サービスで設定した埋め込みモデルの展開構成の名前。

    • モデル: Azure OpenAI サービス内で使用している特定のモデル (例: GPT-4、GPT-3.5)。

      モデル名は、展開を設定するときに指定されます。

  • 設定を確認: OpenAI 設定をテストするには、このボタンをクリックします。