基本レポート
- [ドキュメント ツリー] で、[レポート] を右クリックして [新規レポート] を選択します。
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レポートに名前を付けて [OK] をクリックします。
レポート エディタ ウィンドウが表示されます。
- [ビュー] ペインで、[ビューのリストの編集] をクリックします。レポートに追加するビューを選択します。
- [レポート設定] ペインで、ページサイズ(デフォルトでは A4)と向き(デフォルトでは縦)を選択します。
- 必要に応じて、[ヘッダー] と [フッター] ペインでヘッダーとフッターを構成します (これらのタブはデフォルトでは非アクティブです)。
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[データ フィルタ] ペイン内で、必要に応じてフィルタリングを構成します。[フィルタ基準] を選択すると、変換テーブルにおけるすべてのデータベースがフィルタされます。
たとえば、チャート コンポーネントは、変換テーブル(都市別)が割り当てられた指標に基づいており、多くの国の売上を表示します。[フィルタ基準] を選択し、この変換テーブル、ディメンション、および [特定値でフィルタ] を選択します。ここでは、出荷都市などの 1 つまたは複数のディメンションを選択できます。または、[変換テーブルの各値に対して個別のレポートを生成] を選択して、各ディメンション(出荷都市)ごとに個別のレポートを取得します。
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[生成] ペインで [有効にする] を選択して、レポートをメールで受信するか、指定したフォルダに保存します。次のようにオプションを設定してください。
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[開始]: 最初のレポートを生成する時間を指定します。
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[間隔]: レポートを生成する期間を指定します。
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[週末の特殊なケース]: 週末の条件を設定します。
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- [納品] ペインで、コンマで区切られたスペースなしのメールを指定します。[ユーザー電子メール サブスクリプション] を使用して、 Viewer からのレポートに自分自身をサブスクライブ できるユーザーを指定します。
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オプションです。[電子メールの件名] ウィンドウで、次の手順を実行してください。
- [ファイルに保存] を選択して、C:\temp\InsightData\[プロジェクト名]\Reportにあるローカル ドライブのデフォルト フォルダーにレポートを保存してください。
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テンプレートを使用して電子メールの件名を定義するには、リストから値を選択して [追加] をクリックします。例えば、
CompanyName からのレポート、バルセロナ、<dd MMMM yyyy HH:mm:ss>
という名前のバルセロナからの最新のレポートを受信するには、次の値を追加します。
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[レポート名] -現在のレポートの名前が使用されます。
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[フィルタ値] - [データ フィルタ] ウィンドウで設定された値が適用されます。[特定値でフィルタ] オプションのリストからバルセロナを選択してください。
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[現在の日付] - [プロパティ パネル] の [「日付/時間」テンプレートのフォーマット] で、リストから [すべて] を選択してください。また、[現在の日付] テンプレートをカスタマイズするには、[「日付/時間」テンプレートのフォーマット] プロパティも使用できます。詳細については、Insight Themes and Formats のヘルプの
名前付き形式の設定
セクションをご参照ください。
- [電子メールの本文] ペインで、メッセージ本文のテキストを入力してください。レポート名やレポート フィルタなどのテンプレートをリストから追加することもできます。
- レポートを保存します。