ルート送信先のエクスポート ウィンドウ

このウィンドウを使用して、SharePoint のルート送信先のエクスポートを指定します。

管理者は、[ルート送信先のエクスポート] ウィンドウを使用して、Microsoft SharePoint のサブサイト、ライブラリ、およびフォルダのツリー内を移動できます。階層内のさまざまなオブジェクトに対するアクセス権は、管理者の資格情報に基づいて決まります。

ナビゲーションは、ルート ノードがログイン サイトの URL であるツリー ビュー コントロールを介して実行されます。子ノードは、サブサイト (ライブラリまたは他のサブサイトを含む) およびライブラリで構成されます。ライブラリにはフォルダを含めることができます (フォルダ内に他のフォルダを含めることができます)。

基本タイプのドキュメント ライブラリを持つものはすべて、有効なエクスポート先です。したがって、基本タイプのドキュメント ライブラリを持つライブラリのみがリストに表示されます。

データは、一度に階層内の 1 つのレベルについてのみ取得されます。最初は、ルート ノードとその真下のすべてのサブサイトおよびライブラリのみが表示されます。オブジェクトを選択すると、その子が取得されます。