ページ、ドキュメント、およびフォルダの移動
フォルダ、ドキュメント、またはページを、別の場所に移動できます。
[ナビゲータ] パネルでは表示されない場所に項目を移動する場合は、その項目を [ナビゲータ] パネルにドラッグし、マウスのボタンを押し下げながら、使用する Web ブラウザに応じて次のいずれかを実行します。
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Internet Explorer: 選択した項目を、[ナビゲータ] パネルの一番上または一番下までドラッグします。リストが上または下に自動的にスクロールして、ツリーの残りの部分が表示されます。
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Firefox: マウス ホイールを使用し、上または下にスクロールして、場所を見つけます。
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Chrome: マウス ホイールを使用し、上または下にスクロールして、場所を見つけます。
マルチドキュメント サムネイル ビューでは、ドキュメントを空のフォルダに移動できません。
ドキュメントやページをショートカット キーで移動することもできます。
ドキュメントの移動
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そのフォルダの最初に移動 |
ALT+SHIFT+HOME |
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そのフォルダの最後に移動 |
ALT+SHIFT+END |
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フォルダ内で上に移動するか、前のフォルダに移動 |
ALT+SHIFT+UP |
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フォルダ内で下に移動するか、次のフォルダに移動 |
ALT+SHIFT+DOWN |
シートカット キーを使用する場合は、1 つのドキュメント内でページを移動することのみが可能です。
ページの移動
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そのドキュメントの最初に移動 |
ALT+SHIFT+HOME |
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そのドキュメントの最後に移動 |
ALT+SHIFT+END |
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左に移動 |
ALT+SHIFT+LEFT |
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右に移動 |
ALT+SHIFT+RIGHT |
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1 つのフォルダからすべてのドキュメントを移動する場合は、ドキュメントを移動する前に、フォルダ フィールドを検証します。
空のフォルダが自動的に削除されることはないため、検証できない無効なフォルダ フィールドはありません。または、空のフォルダを削除できます。
プロジェクトの設定によっては、移動後にフォルダまたはドキュメントの検証が必要になることがあります。
項目の移動は、必要な権限を持っている場合にのみ実行できます。
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移動する項目を選択します。
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ショートカット キーを使用 (使用できる場合) するか、ドラッグ アンド ドロップを行って、項目を [ナビゲータ] パネル内の新しい場所、またはマルチドキュメント サムネイル内の新しい場所に移動します。
マルチドキュメント サムネイル ビューでは、一度に 1 つのドキュメントしか選択できません。ただし、同じドキュメント行内で複数のページを選択できます。複数のドキュメントにわたってページを選択することはできません。[ナビゲータ] パネルでは、複数選択が許可されます。
項目をドラッグすると、[ドロップ可] アイコンと点線が表示されて、項目をドロップできる場所が示されます。項目をドロップできない場合は、[ドロップ不可] アイコンが表示されます。
マルチドキュメント サムネイル ビュー内でドキュメントをドラッグする際には、カーソルが挿入ポインタに変わります。