ジョブを一時保留にします
ジョブを一時保留し、指定した期間内のすべてのイベントの処理を遅らせることができます。ジョブが一時保留されると、例外、通過ポイントおよびトリガーが影響を受けます。保留期間が経過すると、ジョブはアクティブな状態に移行し、ジョブ アクティビティは未解決になります。一時保留にしたジョブはいつでも再アクティブ化できます。
- [ジョブ] メニューで [検索] をクリックします。
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一時保留にするジョブを指定するには、次のように行います。
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1 つのジョブを一時保留にするには、そのジョブの [アクション] 列で [選択] をクリックして [一時保留] をクリックします。
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複数のジョブを一時保留にするには、一時保留にするジョブのチェック ボックスを選択し、[アクション] バーで [アクション] をクリックし、 [一時保留] をクリックします。
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すべてのジョブを一時保留にするには、テーブル ヘッダーのチェック ボックスを選択し、[アクション] バーで [アクション] をクリックし、 [一時保留] をクリックします。
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保留の期間を指定するには、次のように行います。
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指定した日時までジョブを一時保留にするには、[日付と時間を選択してください] をクリックし、日付と時間を設定します。
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設定された期間ジョブを一時保留にするには、[期間の選択] をクリックし、ジョブを一時保留にする期間 (週、日、および時間またはそのいずれか) を選択します。
注 ジョブの終了予定時間と想定期間は、ジョブの一時保留が解除された際にジョブが一時保留されていた時間を加算して更新されます。 -
- [保留の理由] ボックスに、ジョブを一時保留にする理由を入力します。
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[OK] をクリックします。
ジョブ ステータスが [一時保留] に変更されます。