列の並べ替え

作業キュー クエリ内で使用可能な列を使用して、カスタムの並べ替え順序を定義できます。並べ替え順序を指定するには、最大で 3 つのフィールドを選択し、方向に昇順または降順を指定します。表示された列および作業タイプ フィールドで並べ替えることができます。並べ替えの結果は、クエリ内で指定した順に表示されます。

  • 並べ替えが適用されるのは、設計時にシステム設定でカスタムの並べ替えが有効になっている場合のみです。([システム] > [システム設定] > [全般] > カスタムの並べ替え順序を有効にする)

  • SLA (ジョブ) および SLA (アクティビティ) 列を使用して並べ替えることはできません。

  1. [タスク] メニューで [作業キュー] をクリックするか、ヘッダーの をクリックします。
  2. 列を並べ替えるクエリを選択します。
  3. ツールバーで [クエリの編集] をクリックし、Sorting [並べ替え] をクリックします。
    設計時に指定した並べ替え順序で [並べ替え] ポップアップが表示されます。
  4. 並べ替え順序を変更するには、[並べ替え順序 1]、[並べ替え順序 2]、および [並べ替え順序 3] のリストで方向に [昇順] または [降順] を指定します。
    3 つのすべての並べ替え順序に [なし] を指定した場合は、設計時に定義されたシステム レベルのカスタムの並べ替えに関係なく、並べ替えは適用されません。

    作業キューのカスタムの並べ替えが有効になっていて、設計時およびランタイムに並べ替え順序が適用されていない場合は、デフォルトの並べか順序が適用されます。

  5. [OK] をクリックします。

    並べ替えの結果は、指定した順に表示されます。表示列として [未解決期間] を選択した場合は、アクティビティが未解決になった期間が結果に表示されます。