[ナビゲータ] パネル
[ナビゲータ] パネルには、フォルダとドキュメントがツリー ビューで表示されます。
ドキュメントのレビュー アクティビティでは、ドキュメント タイプの信頼度の値が、ページ数の後の括弧内に表示されます。この値は、そのアプリケーションの、ドキュメント タイプの割り当ての信頼度を表します。ドキュメント タイプを変更すると、このパーセント値が 再分類済み
というテキストに変わります。
キーボード ナビゲーション
次のキーボード キーを使用して、ツリーをナビゲーションします。
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TAB
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SHIFT+TAB
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↑および↓
ツリー内でドキュメントを選択すると、マルチドキュメント サムネイル ビュー内の対応する項目が選択されます。フォルダを選択した場合、このビューは空になります。これは、フォルダと関連付けられたサムネイルがないためです。
現在のフォーカスがフォルダに置かれているときに、スペース バーを押すか、左右の矢印キーを使用して、そのフォルダを展開するか、または折り畳みます。Enter キーを押すと、そのフォルダが選択されます。
サムネールに移動ショートカットを使用するのではなく、この方法を使用することもできます。
フォルダとドキュメントの操作
標準のドラッグ アンド ドロップ操作を使用して、ツリー内の項目を再編成します。
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ドキュメントを別のドキュメント間にドロップした場合、ドロップしたドキュメントはターゲット ドキュメントの親フォルダに移動され、2 つのドキュメント間に置かれます。
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ドキュメントを 1 つのフォルダとそのフォルダ内の最初のドキュメントの間にドロップした場合、ドロップしたドキュメントが、そのターゲット フォルダ内の最初のドキュメントになります。
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ドキュメントをフォルダ上にドロップした場合、ドロップしたドキュメントはそのフォルダ内の最後のドキュメントになります。
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フォルダを別のフォルダ上にドロップした場合、そのフォルダはそのターゲット フォルダの下の最後の子フォルダになります。移動した後も、フォルダはプロパティ (タイプ) を維持します。フォルダをドロップできるのは、階層内で元の親と同じレベルにある別のフォルダだけです。
ドキュメントまたはフォルダを新しい場所にドロップした後も、その項目の選択状態が維持されます。
ドキュメント/フォルダのコンテキスト メニュー
ドキュメントまたはフォルダを右クリックすると、コンテキスト メニューが開きます。現在選択している項目に応じて、次のオプションのすべて、または一部を使用できます。
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削除: 現在選択されているドキュメントを削除します。
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フォルダの作成: 現在のフォルダの下の最後のフォルダとして、新しい子フォルダを作成します。ルート フォルダが選択されている場合は、コンテキスト メニューにこの項目のみが表示されます。フォルダ レベルの追加が階層内で許可されない場合は、この項目が無効になります。
イメージ操作
マルチドキュメント サムネイル ビューからツリー内のドキュメントに、イメージをドロップできます。ドロップしたイメージは、ターゲット ドキュメント内の最後のイメージになります。複数のイメージを選択した場合、選択したイメージの元の順序がドロップ後も維持されます。その後は、親項目が選択されます。
また、[ナビゲーション] パネル内のドキュメントを使用して、イメージ ファイルのアップロード ステータスを確認できます。アップロード時にドキュメントの名前が強調表示された場合 (ドキュメントの左側に赤のインジケータが表示された場合)、そのドキュメントには、アップロードに失敗したイメージが少なくとも 1 つ含まれています (マルチドキュメント サムネイル ビュー内では、問題のあるイメージも赤の X
で示されます)。アプリケーションは、アップロードに成功するか、ユーザーが削除するまで、それらのイメージのアップロードを試行し続けます。この問題が解決しない場合は、問題のあるイメージを削除してから、それらを再度スキャンしてください。