OAuth 2.0 は、承認に使用される業界標準プロトコルです。OAuth 2.0 認証フレームワークを使用すると、サードパーティ アプリケーションは、リソース所有者と HTTP サービス間の承認インタラクションを調整することによって、または、サードパーティ アプリケーションが認証情報を公開せずに、サードパーティ アプリケーションに代わってアクセスを取得できるようにすることによって、HTTP サービスへの制限付きアクセスを取得できます。

TotalAgility は、次の OAuth 2.0 付与タイプをサポートしています。[認証コード]、[クライアントの認証情報]、および[リソース所有者のパスワード]。付与タイプと使用可能な認証方法を使用して OAuth サーバーを構成してから、Web サーバー参照およびインポート ソースで OAuth サーバーを使用できます。

RESTful サービス タイプを持つプロセス マップまたはフォームをエクスポートおよびインポートする場合、またはインポート ソースをエクスポートおよびインポートする場合、関連する OAuth サーバーをエクスポートおよびインポートすることもできます。

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