ドキュメントの再分類

[ドキュメント タイプ] リストには、現在のワークフロー用に有効であることが確認されているドキュメント タイプが一覧表示されます。ドキュメントが正しく分類されていない場合は、このリスト内のドキュメント タイプを使用して、ドキュメントを再分類します。

ドキュメントのレビュー アクティビティでは、ドキュメント タイプの信頼度の値が、ページ数の後の括弧内に表示されます。ドキュメント タイプを変更すると、このパーセント値が 「再分類済み」 というテキストに変わります。

  1. [ナビゲータ] パネルで、間違って分類されているドキュメントを選択します。
  2. [ドキュメント タイプ] リスト内で、正しいドキュメント タイプを選択します。

    [ドキュメント タイプの変更] ウィンドウが表示されます。

    または、[サムネイル] パネルからドキュメント タイプを変更します。[サムネイル] パネルのタイトルをクリックし、[ドキュメント タイプ] リストで別のドキュメント タイプを選択します。ドキュメントにドキュメント タイプがある場合は、対応するドキュメント タイプが [ドキュメント タイプ] リストに表示されます。ドキュメントに新しいタイプを選択すると、変更されたドキュメント タイプと表示名を反映した、更新されたサムネイル パネルのタイトルにドキュメント タイプのリストが置き換えられます。

  3. 確認のメッセージが表示されたら、変更を確認します。

    ドキュメント タイプを変更すると、フィールド データが失われることがあります。