Thin Client Validation の [利用可能なバッチ] ウィンドウ
このウィンドウを使用して、処理する Thin Client Validation バッチを選択します。
開く Thin Client Validation バッチを選択する際には、次の列を参照できます。
- 名前
- バッチの名前です。
- バッチ クラス
- バッチが使用するバッチ クラスの名前です。
- ステータス
- バッチの現在のステータスです。詳細は、Kofax Capture ヘルプを参照してください。
- ID
- バッチの ID。通常は、バッチの [名前] と同じです。
- 優先順位
- バッチの重要度。
- ステーション ID
- バッチが処理されるステーションの固有 ID。
- 日付
- バッチが作成された日付。
- エラー
- バッチにエラー フラグが付けられているかどうかを示します。
- スキャン ユーザー
- バッチをスキャンして作成したユーザーのユーザー名。
- スキャン ステーション ID
- バッチがスキャンされ作成されるステーションの ID。
- バッチ フィールドの値
- バッチ フィールドの情報。重要 この列は、Microsoft SQL Server にバッチを保存するように設定されている Kofax Capture 10 と一緒に Thin Client Server がインストールされている場合にのみ利用できます。
バッチのロード方法およびこのウィンドウに表示するバッチを決定する際は、次のオプションも利用できます。
- 次のバッチを自動的に開く
- このオプションは、作業しているバッチを閉じるか一時停止したときに、次のバッチを自動的にロードする場合に選択します。
- 一時停止のバッチを含める
- このオプションは、一時停止のバッチを自動的にロードする場合に選択します。このオプションを選択しない場合、一時停止のバッチは手動で開く必要があります。重要 このオプションは、Kofax Capture 10 以前のバージョンで実行している場合に Thin Clients でのみ利用できます。
- フィルタを有効化
- このウィンドウに表示されるバッチの数やタイプを制限する場合にこのオプションを選択します。重要 このオプションは、Kofax Capture 10 以降のバージョンで実行している場合に Thin Clients でのみ利用できます。
通常の Thin Client Validation ウィンドウのボタンのほかに、次のボタンも利用できます。
- フィルタ
- このボタンをクリックして、[バッチをフィルタ] ウィンドウを開きます。
- 更新
- このボタンをクリックして、利用可能なバッチのリストを更新します。