このペインにバッチ階層が表示されます。この階層にはフォルダ、ドキュメント、および PDF ドキュメントを含めることができます。検証エラーがあるドキュメントや PDF ドキュメントは、ドキュメント アイコンの上部にエラー アイコンが重ねて表示されて識別されます。

ドキュメントまたは PDF ドキュメントを修正し、それを検証するための Enter キーを押さずにほかの場所に移動した場合は、それらのドキュメント アイコン上に警告アイコンが重ねて表示されて識別されます。

次の表に、Thin Client Validation に表示されるドキュメントのさまざまな状態と、それらに関連付けられたアイコンを示します。

ドキュメントと PDF ドキュメントの間をマウスを使って移動できます。[バッチ コンテンツ] ペインでいずれかのドキュメントをクリックします。新しいドキュメントを選択すると、検証エラーのあるドキュメントの最初のページが自動的に [ドキュメント ビューア] にロードされます。無効なフィールドがない場合は、そのドキュメントの最初のページが表示されます。ドキュメント内の各ページに対応するサムネイルが、[サムネイル] ペインに表示されます。

[バッチ コンテンツ] ペインのドキュメントを右クリックすると、追加のバッチ編集操作を利用できます。

前に結合

選択したドキュメントを [バッチ コンテンツ] ペインの以前のドキュメントに結合します。

削除

選択したドキュメントをバッチから削除します。

フォルダ生成

現在選択中のフォルダまたはバッチの末尾に、新しいフォルダを追加します。新しいフォルダの名前は、ソリューション統合時の設定に基づき自動的に生成されます。

削除

選択したフォルダとすべてのコンテンツを削除します。

フォルダ作成が有効な場合は、[バッチ コンテンツ] ペインのフォルダを右クリックすると、追加のバッチ編集操作を利用できます。