[会計]

[会計] をクリックして、請求書明細および配分をリストしたテーブルを表示します。

テーブルは、読み取りモードおよび編集モードで利用可能です。編集モードでは、会計アクション ツールバー を使用して、請求書明細または配分を追加、編集、コピー、または削除できます。

テーブル ボックスでテキスト入力を開始する場合、単一値が利用可能なときは、フィールドに値が自動で入力されます。必要に応じては、値のドロップダウン リストを使用します。

列名の横にある領域をポイントし、ドロップダウン矢印をクリックして次のグリッド オプションを使用します。

  • 昇順または降順に並べ替え

  • [ロック] または [ロック解除] をクリックして、列を固定

  • [カラム] をポイントして列を表示または非表示

  • 選択した基準によるフィルタ

並べ替え順序を変更する場合も、列名をクリックします。テーブル列のサイズを変更するには、分割バーを左右にドラッグします。テーブル内の列の順序を並び替えるには、列を移動したい場所まで横方向にドラッグします。MarkView ビューアは、列に対して加えた変更をすべて自動保存します。

ドキュメントの変更をビューアの外で行っても、[会計] の詳細セクションのデータは、リアルタイムで更新されません。丸い矢印ボタンをクリックして、データを更新します。

[会計] テーブルの請求書行に多数の列がある場合は、スクロール バーを使用してすべての請求書データを表示するか、[その他の詳細] タブをクリックします。[その他の詳細] には、[会計] テーブルの行と同じ情報 (非表示の列を含む) が表示されます。ただし、最適に見やすくするために垂直に配置されています。

テーブルの列

次のテーブルの列は、[会計] テーブルでは常に表示されます。

列名

説明

[番号]

請求書明細と請求書配分 (ある場合) の番号を表示します。

請求書に配分明細が含まれている場合は、列セルに矢印のマークが付きます。矢印をクリックして、配分明細の展開/折りたたみを行います。

この列は、[会計] テーブルにドッキングされます。

[明細タイプ]

アイテム、運送費、税金などの請求書明細の種類を表示します。

[GL アカウント] 列には、ユーザーが以前に入力した値がリストされます。この値は、頻繁に使用する GL アカウントとも呼ばれます。さらに、この列にはユーザーが個人的に使用するために作成したエイリアスがリストされます。たとえば、作成したエイリアスで GL アカウントを検索できます。詳細については、[会計エイリアスの構成] を参照してください。省略記号ボタンをクリックして、新しいダイアログ ボックスでセグメントごとに GL アカウントを作成します。

Oracle E-Business Suite と MarkView で請求書に「Descriptive Flexfields」を設定している場合は、[追加情報] 列がテーブルに表示されます。[追加情報] には、明細の編集を開始する際に、以前に入力されたすべてのデータが表示されます。省略記号ボタンをクリックすると [追加情報] に値を設定できます。また、[その他の詳細] タブで選択した明細についての [追加情報] も表示されます。

キーボード ショートカット

[会計] のキーボード ショートカットのリストについては、キーボード ショートカット を参照してください。