Thin Client Validation に付箋を追加
ドキュメントに付箋を追加し、以降のモジュールでこのドキュメントを処理するすべてのオペレータに表示することができます。付箋を作成するときには、Web ブラウザの地域の設定に基づいて日時スタンプが付箋ウィンドウに追加されます。日時スタンプは、その後、付箋が編集されるたびに更新されます。
たとえば、検証対象のバッチに、会社の退職者宛ての請求書が含まれていたとします。この場合、このドキュメントにコメントを追加することができます。バッチを閉じると、そのドキュメントは別のオペレータに送られ、受け取ったオペレータがこの問題に対処できます。日時および名前が含まれているため、質問がある場合には問い合わせを受ける可能性があります。
付箋が邪魔になる場合、[付箋を表示] を使用して付箋の表示/非表示を切り替えることができます。この設定は保存されるので、次回に Thin Client Validation を開いたときに、この動作は保持されます。
この機能は、プロジェクト管理者によって無効化されている場合があります。
既存の付箋を右クリックしてショートカット メニューにアクセスし、付箋を編集または削除します。付箋をダブルクリックして、編集用に開きます。付箋にカーソルを合わせると、この付箋の値を示すツール チップが表示されます。
新しい付箋を追加できます。以下の手順に従って、設定します。
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ツールバーの [付箋を追加] をクリックします。
カーソルが付箋モードに変わります。
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コメントの必要なエリアにマウスを移動し、クリックします。
クリックした場所に付箋が追加され、コメントを追加できるようになります。
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コメントを入力し、[OK] をクリックします。
画像上にアイコン
が配置され、付箋を追加したことが示されます。