Web サービスを呼び出すためのフォーム アクションの作成
この手順では、[DVLA Search] Web サービスを呼び出すためのアクションを作成し、[Vehicle] データ オブジェクト変数のフィールドに入力します。
- [アクション] タブで [新規] をクリックします。
- [タイプ] として [RESTful サービス] を選択します。
- [名前] に「GetVehicleDetails」(車両詳細の取得) と入力します。
- [Web サービス] として [DVLA Search] を選択します。
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[URL パラメータ] エディタに次のテキストを入力します。
DvlaSearch?apikey=DvlaSearchDemoAccount&licencePlate=
- ナンバー プレートの値は、テキストボックス コントロールの値に基づきます。したがって、エディタを右クリックして、[txtLicencePlate] テキストボックスを選択します。
- [メソッド] として [GET] を選択します。
- [タイプ] として [JSON] を選択します。
- [応答タイプ] として [変数] を選択します。
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[値] として [Vehicle] フォーム変数を選択します。
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[追加] をクリックします。
Web サービスを実行すると JSON が返され、そのデータを使用して、オブジェクト内の一致するフィールド (一致する名前とタイプが存在する場合) にデータが入力されます。
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アクションの呼び出しをボタンのクリックで行う事ができます。
- フォームの [設計] タブに戻ります。
- [詳細の取得] ボタン コントロールを選択します。
- ボタンのプロパティで、[イベント] タブを選択します。
- [クリック済み] イベントのリンクをクリックして、作成した [GetVehicleDetails] アクションを [追加] をクリックして追加してから、[完了] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
「データを表示するためのフォーム アクションの作成」に進みます。