ソリューションのテスト

次の手順を実行することで、ソリューションをテストすることができます。ソリューションのテスト

  1. TotalAgility Workspace を [スタート] メニューから起動するか、次のようなリンクを使用して直接アクセスします。

    http://[ホスト名]/TotalAgility/forms

    以下のタスク、

    • ユーザーの詳細の入力

    • ユーザーの詳細のレビュー

    • 役職の変更に伴うユーザーのアップデート

    • すべてのユーザー (データ オブジェクト) の詳細のレビュー

    を実行するための作業キューが表示されます。

  2. [ジョブ] > [作成] に移動します。
  3. [User Demo] プロセスを選択し、[送信] をクリックします。
  4. [タスク] > [作業キュー] に移動し、ツリー内の [すべてのアクティビティ] を選択します。
    ワークスペースの [ユーザーの詳細の入力] アクティビティ
  5. 最初のアクティビティ、[Enter User Details] を実行します。

    データ オブジェクトのフィールドが表示されます。ワークスペースの [ユーザーの詳細の入力] フィールド

  6. 名前 (例: XYZUser)、ジョブ (例: Management)、およびチーム (例: ABC) などの値を入力し、[完了] をクリックします。

    RESTful サービスが実行され、ユーザーを作成するメソッドが実行されます。

  7. 作業キューを更新します。

    [Review] アクティビティが使用できるようになります。ワークスペースの [Review] アクティビティ

  8. [Review] アクティビティを実行します。

    データ オブジェクトのフィールドに、ユーザーが作成された日付と一意の ID を含む値が表示されます。ワークスペースの [レビュー] アクティビティで更新されたフィールド

  9. [job] を「Development」(開発) に更新し、アクティビティを [完了] します。

    RESTful サービスが実行され、ユーザーを更新するメソッドが実行されます。一意の ID がサービスに渡されます。

  10. 作業キューを更新します。これで、[Final Review] アクティビティが使用できるようになりました。
    ワークスペースの [最終レビュー] アクティビティ
  11. [Final Review] アクティビティを実行します。

    ユーザーが更新された日付および更新された役職の値を含む、ユーザー データ オブジェクトのすべてのフィールドが表示されます。更新された [最終レビュー] アクティビティ

おめでとうございます!ソリューションの POST および PUT 操作でのデータ オブジェクトの使用が正常に完了しました。