ワークロードの管理
システム管理者は、MonitorWorkload フォームを使用して、システムのワークロード (保留中の作業) の監視、およびスループット (完了した作業) の確認ができます。
MonitorWorkload フォームでは、クエリ パネルにシステム クエリのみが表示されます。このフォームは、TotalAgility Workspace の [管理] メニューまたはその他のメニューでは使用できません。
システム クエリにフィルタを追加できます。「フィルタ」オプションは、フィルタ フィールドを含むクエリを選択する場合、またはワークロードがフィルタ フィールドを含むシステム クエリを使用して事前構成されている場合に使用できます。
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ブラウザで MonitorWorkload フォームを開きます。
システム クエリがクエリ パネルに表示されます。
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[フィルタ] をクリックします。
フィルタ フィールドは、TotalAgility Designer で選択したフィールドのリストに応じて表示されます。詳細については、『TotalAgility Designer ヘルプ』の「システム クエリ フィルタ フィールド」を参照してください。
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フィルタ フィールド リストで必要なオプションを選択し、[フィルタの適用] をクリックします。
クエリは、指定された値を使用してさらにフィルタリングされます。また、 [フィルタ] オプションが [適用されたフィルタ] に変わり、フィルタ フィールド アイコンが変わって、フィルタが適用されたことを示します。
選択したオプションをすべてリセットするには、[フィルタのクリア] をクリックします。
フィルタ パネルが開いている場合に、 [クエリの編集] を選択すると、[フィルタのクリア] オプションを選択した場合と同じになります。すべてのフィルタ フィールドがクリアされ、クエリで一致するアクティビティがすべて戻ります。