ジョブの一時停止
ジョブは、次の方法で一時停止できます。
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ユーザーが手動で停止する
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API 呼び出しを使用して停止する
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ジョブのエラーが原因で自動的に停止する
ジョブが一時停止された場合、例外、通過ポイントおよびトリガーは影響を受けません。一時停止されたジョブは手動で再アクティブ化し、再び取得して実行できます。
- [ジョブ] メニューで [検索] をクリックします。
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一時停止するジョブを指定するには、次のように行います。
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1 つのジョブを一時停止するには、そのジョブの [アクション] 列で [選択] をクリックし、 [一時停止] をクリックします。
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複数のジョブを一時停止するには、一時停止するジョブのチェック ボックスを選択し、[アクション] バーで [アクション] をクリックし、 [一時停止] をクリックします。
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すべてのジョブを一時停止するには、テーブル ヘッダーのチェック ボックスを選択し、[アクション] バーで [アクション] をクリックし、 [一時停止] をクリックします。
一時停止の理由の入力を求めるポップアップが表示されます。 -
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オプションで、一時停止の理由を入力します (最大: 50 文字)。
一時停止の理由は、ジョブの [一時停止の理由] 列の下に表示されます。
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デフォルトでは、[一時停止の理由] 列は表示されません。ジョブ リスト クエリに表示するには、列を追加する必要があります。「ジョブ リスト クエリの列の管理」を参照してください。
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1 つまたは複数のジョブを再アクティブ化すると、ジョブが正常に再アクティブ化された際に、一時停止の理由が削除されます。
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[はい] をクリックして確認します。
ジョブ ステータスが [一時停止] に変更されます。