メニュー バー
メニュー バーは、Design Studio ウィンドウの上部にあります。

使用可能なメニューおよび含まれるアイテムは、エディタ ビューで開くファイルのタイプに基づいています。開いているファイルがない場合でも、以下のメニューは常に利用できます (無効になるアイテムもあります)。
- ファイル メニューには、ファイル、プロジェクトなどを操作するためのアイテムが含まれています。
- オプション メニューには、デフォルト設定を変更したり、プロキシ サーバーまたはデータベース接続を定義したりするアイテムがあります。
- ウィンドウ メニューには、レイアウト初期化など、ユーザー インターフェイスのレイアウトを変更するアイテムがあります。
- ヘルプ メニューには、オンライン リファレンス ヘルプ、ドキュメンテーション、およびテクニカル サポート情報へのリンクが含まれています。
ロボットなどのファイルを開くとすぐに、利用可能なメニューとして以下の編集メニューが追加されます。
- 編集メニューには、開いているファイルに対して実行できる一連の編集操作が用意されています。使用可能なアクションはファイルのタイプによって異なりますが、常に [元に戻す] および [やり直し] アクションが含まれます。
タイプまたはロボット ファイルを開くと、さらに以下のメニューが利用できるようになります。
- ツール メニューを使用すると、データベース テーブルの生成 (タイプ用)、または Management Console へのロボットの展開 (ロボット用) など、ファイルの種類に応じたタスクの実行が可能になります。
ロボット ファイルを開くと、さらに以下の 3 つのメニューが表示されます。
- 表示メニューを使うと、表示でアクションを実行したり、デフォルトでは開いていない追加の表示を開くことができます。
- デバッグ メニューには、デバッガに関連するアクションが含まれています。
- ブレークポイント メニューには、ブレークポイントの追加や削除など、デバッガのブレークポイントに関連するアクションが含まれています。このメニューは、ロボット エディタがデバッグ モードの場合にのみ使用できます。