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アクティブ ジョブ リスト

この画面は、リリース前の作成済みジョブを表示および編集する際に使用します。また、この画面からファイルをインポートして、ジョブを作成することもできます。このリストから、ジョブを編集、削除、送信することができます。このリストには、次のジョブが含まれます。

  • Thin Client で作成したジョブ。

  • デバイスからユーザー アカウントに送信されたジョブ。

  • 検証エラーによってローカル クライアントからの送信に失敗したジョブ。

  • 送信に必要なデータを入力するときに保存されたジョブ。

このリストには、次のジョブは含まれません。

  • 送信済みのジョブ。送信済みのジョブは [ジョブ履歴リスト] に表示されます。

  • 他のユーザー アカウントに送信されたジョブ。

  • カバーシートでスキャンされたジョブを含む、デバイスからショートカットに送信されたジョブ。

[更新] をクリックして、サーバーからの情報を使用してリストを更新することができます。

このリスト内の項目は並べ替え、絞り込み、およびグループ化が可能です。詳細については、リストの使用を参照してください。

フィールド

[アクティブ ジョブ リスト] には次のフィールドが含まれます。該当する行のチェック ボックスをオンにすることにより、送信または削除するジョブを選択できます。すべてのジョブを選択するには、テーブルの見出しのチェック ボックスをオンにします。

エラー

予約フィールドです。

ジョブの行き先

ジョブが送信されるショートカットを示します。

設定を変更して 1 行に複数行が表示されるようにしている場合は、ジョブの最初のページのサムネイルが表示されます。表示を拡大するには、サムネイル上にマウス ポインタを置きます。

名前

ジョブの名前が示されます。ファイルをインポートしている場合、インポートした最初のファイルの名前がジョブ名になります。デバイスまたは Thin Client からドキュメントをスキャンしている場合、ジョブ名は自動的に生成された名前になります。このフィールドをダブルクリックして、新しい名前を入力すると、名前を変更できます。

作成日

ジョブが作成された日付が示されます。日付形式を変更するには [設定] をクリックします。

ページ

ジョブ内のページ数を示します。

インデックス フィールド

ジョブ内のインデックス フィールドのコンテンツを示します。セルをダブルクリックすると、ポップアップ ウィンドウにすべてのインデックス フィールドが表示されます。[キャンセル] をクリックすると、ウィンドウが閉じます。

注

ジョブにメモを追加できます。このフィールドをダブルクリックして、メモを入力します。