式エディター

式エディターを使用して、単純な式と複雑な式を作成します。任意の派生フィールド、派生指標、結合条件、またはフィルタでアクセスできます。式は、特別な演算子で区切られたトークンで構成されます。

オペレータ

説明

+

加算

-

減算

*

乗算

/

除算

<

より小さい

>

より大きい

<=

より小さいか等しい

>=

より大きいか等しい

()

実行される操作の順序を定義します

トークンは次のうちのいずれかとなります。

  • 数値、文字列、日付などの特定の値

  • 機能

  • 変数

  • 表現に存在するメタデータオブジェクト(レコード フィールド、指標値、パラメーター、定数)

  • 直接式およびその他のオブジェクト。

トークンにはサブトークンがあり、「親」トークンの引数を定義します。各サブトークンには子サブトークンが含まれる場合があります。トークンが移動、コピー、または削除されると、すべての子サブトークンが (再帰的に) 使用されます。

ツリーから対応する項目を選択するか、直接入力することで、入力済みの値を入力することもできます。直接入力の場合、システムはオプションを選択するようプロンプトを表示します。String または DateTime。

コンマを使用するとエラーが発生する可能性があるため、値はコンマで区切らないでください。値はシステム上で自動的に分離されます。