スイムレーンのタイミング プロパティ
すべてまたは選択したトランジションの時間集約値 (標準偏差、75 パーセンタイルなど) を追加するなど、好みに応じてスイムレーンに異なる時間設定を構成できます。
- Studio では、スイムレーンで必要なビューを開きます。
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スイムレーンチャートを強調表示し、[プロパティ パネル] に必要に応じて、次のオプションを見つけて変更します。
- [遷移線の時間]: 遷移に時間指標の表示を追加できます。この設定は、表示する時間値を定義します。この設定は、「遷移の時間を表示する」 を 「なし」 に設定した場合は無効です。
- [遷移に時間を表示]: すべてのトランジション、最速および最遅トランジションの時間指標の表示を追加するか、このデータをまったく表示しないようにできます。この設定は、時間値を表示する場所を定義します。
- [時間タイプ]: 遷移に時間値を追加した場合、このプロパティを使用して、適用する時間測定を選択します。この設定は、時間値の時間タイプを定義します。タイムスタンプの代わりに、0.5 日または 1.6 時間など、定義された形式で単純な数値を表示することをお勧めします。
- [ツールチップ時間データ]: チャートの遷移に時間値を追加する代わりに、この情報を含むツールチップを追加できます。この設定は、ツールチップに表示する時間値を定義します。
- [最小指標時間の遷移スタイル] および [最大指標時間の遷移スタイル]: [最小] および [最大] 時間値を追加した場合、これらのプロパティを使用して、これらのラベルに適用するスタイルを選択します。この設定は、時間値のスタイルを定義します。通常のスタイルを使用するには、[スタイルなし] ボタンをクリックします。このスタイルは、条件付きカラーリングなど、適用可能な他のスタイルよりも優先されます。
エンド ユーザーはいつでもコンテキスト メニューの Viewer のこれらのプロパティを変更し、に移動できます。