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カスタム サービスの追加

Quick Workflow にカスタム サービス アクティビティを追加できます。

前提条件:

  • TotalAgility Designer で次の項目がすでに定義されている必要があります。

    • カスタム サービス グループ。TotalAgility Designer のヘルプで「カスタム サービス グループの作成」を参照してください。

    • カスタム サービス。TotalAgility Designer のヘルプで「カスタム サービスの作成」を参照してください。

    • イメージ。TotalAgility Designer のヘルプで「カスタム サービスのプロパティ」を参照してください。

  • 次に、これらのカスタム サービスを公開して、Quick Workflow で使用できるようにする必要があります。

  1. をクリックして、ノードを追加します。

    [アクティビティの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [タイプ] リストで、カスタム サービス グループを選択します。(デフォルト: 手動タスク)

    デフォルトでは、[タイトル] フィールドにカスタム サービス グループの名前が表示されます。タイトルをわかりやすい名前に変更できます。

  3. [カスタム サービス] リストで、Quick Workflow で使用可能になっているサービスを選択します。

    カスタム サービスに関連付けられている入力変数と出力変数は、[入力] と [出力] の下に表示されます。

  4. プロセス変数またはサーバー変数を選択して、入力変数と出力変数をマップします。必要な変数を利用できない場合は、新しい変数を作成できます。 をクリックし、[新規] ダイアログ ボックスで必要に応じて変数を作成します。「変数の作成」を参照してください。
  5. [状態] で、タスクが使用可能になった場合、または保留中の場合に適用する状態を指定します。たとえば、商品の注文が確認された場合は、状態を「注文確認済み」に設定します。
    プロセス内の複数のアクティビティに、同じ状態を 2 回使用することができます。

    実行時に、状態が使用中になっている場合は、ダッシュボードにジョブの状態チャートが表示されます。

  6. [追加] をクリックします。

    カスタム サービスが追加され、プロパティが更新されてプロパティ パネルに表示されます。

    選択したカスタム サービスの関連付けを TotalAgility Designer で表示すると、Quick Workflow の一部として生成されたプロセスが一覧表示されます。