検証アクティビティの追加
Quick Workflow 内で検証アクティビティを使用できます。
プロセス レベルで「分類グループ」を選択してください。選択しなかった場合は、ソリューションの公開中にエラーが表示されます。TotalAgility Designer でワークフローを開いた場合、アクティビティの [構成] オプションではデフォルトで「プロセスから設定を継承」オプションが選択されています。
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開始ノードまたは他のいずれかのノードの下にある をクリックします。
[アクティビティの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [タイプ] リストで、[検証] を選択します。
- デフォルトでは、[検証] は [タイトル] として表示されます。タイトルは必要に応じて変更できます。
- [入力フォルダ] リストで入力フォルダ変数を選択します。選択しなかった場合は、「入力フォルダ変数を選択する必要があります。」というエラーが表示されます。
- 検証が完了する必要がある期間 ([期限]) を入力します。(デフォルト: 0 日 0 時間 0 分)
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[タスクの割り当て方法] リストで、タスクを実行するリソースを選択するのか、それとも必要なオプションを選択してリソースの自動割り当てを許可するのかを指定します。
[ユーザー/グループを選択] 既存の個人またはグループを選択します。必要なグループを利用できない場合は、新しいグループを作成することもできます。「誰がタスクを実行しますか」オプションでグループと個人を追加できます。
[自動的に割り当てる] このオプションを選択すると、現在選択されているすべての静的リソースがクリアされます。[はい] をクリックして確認します。
[割り当て先] リストで、必要なオプションを選択します。
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[前回のアクティビティを完了した人]: 前回のアクティビティを実行したリソースを割り当てます。
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[ジョブ作成者]: ワークフローの現在のインスタンスを作成したリソースを割り当てます。
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[ジョブ作成者のスーパーバイザー]: ジョブ作成者のスーパーバイザーを割り当てます。
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[ジョブ所有者]: ワークフローの所有者であるリソースを割り当てます。
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[特定のアクティビティの人]: 特定のアクティビティを実行したリソースを割り当てます。[アクティビティ] リストで、現在のアクティビティにリソースを割り当てるアクティビティを選択します。
特定のアクティビティの前に、使用可能なリソースが含まれているアクティビティが存在しない場合は、このアクティビティを選択できません。
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[特定のアクティビティのスーパーバイザー]: 特定のアクティビティを実行したリソースのスーパーバイザーを割り当てます。[アクティビティ] リストで、現在のアクティビティに割り当てるスーパーバイザーが含まれているアクティビティを選択します。
特定のアクティビティの前に、使用可能なリソースが含まれているアクティビティが存在しない場合は、このアクティビティを選択できません。
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[誰がタスクを実行しますか] でタスクを実行するグループおよび個人を追加するには、次のいずれかを実行します。
- 既存のリストからリソースを割り当てるには、[追加] をクリックし、必要に応じて個人またはグループを追加して、[完了] をクリックします。
- 新しいグループを作成するには、[新規グループ] をクリックします。[新規グループ] ダイアログ ボックスでグループを作成し、リソースを追加して、[保存] をクリックします。
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検証アクティビティを完了するときにデータを表示するには、次の手順を実行します。
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[表示データ] で [追加] をクリックします。
[変数の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
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既存のリストから変数を追加するには、必要に応じて変数を選択します。
必要な変数を使用できない場合は、新しい変数を作成します。 をクリックし、[新規] ダイアログ ボックスで必要に応じて変数を作成します。「変数の作成」を参照してください。
- [完了] をクリックします。
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[表示データ] で [追加] をクリックします。
- 同様に、検証アクティビティを完了するときに、[要求されたデータ] の [追加] をクリックしてデータを入力し、既存の変数を選択するか、新しい変数を作成します。
- [状態] で、タスクが使用可能になった場合、または保留中の場合に適用する状態を指定します。
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ワークフロー内で詳細なワークフロー ルールを使用するには、次の手順を実行します。
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[詳細オプション] をクリックします。
[詳細オプション] ポップアップが表示されます。
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複数のユーザーがタスクを完了できるようにするには、トグル ボタンを使用して [複数のユーザーがタスクを実行する必要があります] を「はい」に設定します。(デフォルト: なし)
[詳細オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[アクティビティへのアクセス方法] を設定します。
利用可能なオプションは次のとおりです。
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[同時]: 指定されたリソースが任意の順序で、または同時にアクティビティを完了することを許可します。
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[シングル]: 必要なリソースが任意の順序でアクティビティを完了することを許可しますが、一度にアクティビティを完了できるのは 1 人のリソースのみです。
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[連続]: 選択されたリソースが指定された順序でアクティビティを完了することを許可します。
「アクティビティへのアクセス方法」オプションの詳細については、『TotalAgility Designer のヘルプ』の「ルールの適用によるリソースの割り当て」を参照してください。
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[タスクを実行する人数] を指定します。
利用可能なオプションは次のとおりです。
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[すべて]: 追加されたすべてのリソースがタスクを実行できます。
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[特定の数]: タスクを実行するリソースの数を指定します。アクティビティを実行するために必要なリソースの数が、割り当てられたリソースの数を超えることはできません。(デフォルト: 1)。
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[動的]: プロセス変数またはサーバー変数を使用して動的な値を設定します。
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- タスクを実行できる日時を指定するには、ルール エディタで右クリックし、プロセス変数またはサーバー変数を使用して条件を定義します。
- [検証] をクリックして、条件を検証します。
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[OK] をクリックします。
[詳細オプション] ボタンにインジケータ (緑色のチェック マーク) が表示され、詳細設定が構成されていて使用中であることを示します。
「[タスクの割り当て方法]」ドロップダウンで [自動的に割り当てる] オプションを選択した場合、「詳細オプション」は使用できません。
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[詳細オプション] をクリックします。
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[追加] をクリックします。
検証ノードが追加され、プロパティが更新されてプロパティ パネルに表示されます。
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ソリューションを公開すると、手動検証アクティビティ フォームが自動的に生成され、フォーム名が [関連フォーム] ボックスに表示されます。
データ オブジェクト変数を入力または出力として使用しなくても、フォームは生成されます。
ソリューションが少なくとも 1 回公開された場合にのみ、フォームを生成できます。ソリューションを公開せずにフォームを生成しようとすると、「フォームを生成する前にソリューションを公開してください。」というエラー メッセージが表示されます。
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生成されたフォームを開く、再生成する、およびクリアすることができます。
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[生成] をクリックします。
[フォームを開く]、[再生成]、および [クリア] オプションが表示されます。検証でデータ モデル変数を使用する場合は、「フォームを開く」オプションのみが表示されます。
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必要に応じて、次のオプションをクリックします。
[フォームを開く]
TotalAgility Designer で Designer アクセスが割り当てられている場合にのみ、TotalAgility Designer でフォームが開きます。Designer アクセスが割り当てられておらず、Quick Apps に対する「アクセス権がある」または「フル コントロール」権限が割り当てられている場合、「フォームを開く」オプションは使用できません。詳細については、『TotalAgility Designer のヘルプ』で「TotalAgility Designer のアクセス許可の割り当て」および「Quick Apps のアクセス許可の割り当て」を参照してください。
[再生成]
検証に関連付けられたフォームが再生成されます。
[クリア]
関連フォームが消去されることを確認するメッセージが表示されます。
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[はい] を選択すると、フォームが削除され、関連フォームのプロパティが消去されます。
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[いいえ] を選択すると、フォームは削除されず、関連フォームのプロパティのみが消去されます。フォームを生成しようとすると、次のエラー メッセージが表示されます。「生成された名前のフォームはすでに存在します。一意の名前を指定してください」。別の名前でフォームを生成するには、指定されたボックスにフォーム名を入力し、[生成] をクリックします。
指定した一意の名前を使用してフォームが再度生成されます。
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[生成] をクリックします。