[Includes] の追加
KCM Designer は再利用可能なコンテンツです。異なる [マスター テンプレート] が単一の関数とプロシージャを使用できます。[Includes] には関数とプロシージャが含まれ、複数の [マスター テンプレート] で再利用できます。これにより、日付、住所などに正しい関数を再利用できます。新しい [マスター テンプレート] を作成する際の誤りを回避するために、上記のような関数を手動で記述する代わりに参照できます。
注 KCM Designer では、Include に適用される変更は、その Include を使用する [マスター テンプレート] に影響します。エラーを防止するために、Include を更新した後にテンプレートを再作成することをお勧めします。
Include の作成と編集
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に移動します。
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[Includes] をクリックし、右側の [新規] ペインで [新しい Include] をクリックします。
[新しい Include] ウィンドウが表示されます。
- 新しい Include の名前を入力し、[OK] をクリックします。
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その新しい Include をクリックし、右側の [表示して編集] ペインで [編集] をクリックします。
Include をコンピュータにダウンロードし、任意のエディタで編集してから KCM Designer にアップロードすることもできます。そのためには、オブジェクトをクリックし、右側の [表示して編集] ペインで [ローカルに編集するためにダウンロード] をクリックします。[ダウンロードのみ] をクリックするか、[ロックしてダウンロード] をクリックしてオブジェクトを他のユーザーに対してロックします。エディタでオブジェクトを編集し、保存したら、KCM Designer で [ローカルに編集したファイルをアップロード] をクリックして、ファイルをコンピュータからアップロードします。
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必要なコードを入力するか貼り付けて、Microsoft Word を閉じます。
ドキュメントに Include を添付するには、次のセクションを参照してください。
エラーが発生する場合は、[エラー ドキュメントの表示] をクリックします。
Include の追加
注 エラーを防止するために、一度含めた Include の名前は変更しないでください。
- に移動します。
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Include を添付するドキュメントを見つけてクリックし、右側の [表示して編集] ペインで [編集] をクリックします。
Microsoft Word が開きます。
- Include を挿入する必要がある新しい段落を作成し、その段落にカーソルを置いて _INC (Include の名前) を入力します。
- 必要なすべての _INC インストラクションを追加して Microsoft Word を閉じます。
- 変更の保存を求められたら保存します。