RoboServer の拡張機能

RoboServer の拡張機能は次のとおりです。

接続タイプ

RoboServer と Management Console の間で次の 3 つの接続タイプが使用できるようになりました。

  • クライアント接続

  • ソケット サービス

  • ソケット SSL サービス

[RoboServer 設定] アプリケーションまたはコマンド プロンプトで接続タイプ オプションを設定します。

Management Console にクラスタを追加する場合は、リストから接続タイプを選択します。

『Kofax RPA 管理者ガイド』の「RoboServer」を参照してください。また、RoboServer およびクラスタの管理の詳細については、『Kofax RPA のヘルプ』の「RoboServer」を参照してください。

RoboServer ID

[RoboServer ID] は、Management Console で RoboServer を識別するために使用される、設定可能な一意の識別子です。

『Kofax RPA 管理者ガイド』の「RoboServer 設定」を参照してください。

RoboServer のスケーリング

クラウド環境でのみ使用できるスケーラブルな方法として、空の実行スロットを持つ任意の RoboServer でロボットをキューに入れ、利用可能なスロットが最も少ないものが優先されるようにします。

『Kofax RPA 管理者ガイド』の「本番構成」を参照してください。

同じコンピュータ上で複数の RoboServer を実行するには、RoboServer ごとに個別のフォルダを設定し、それらのフォルダの一意の ID を変更します。