バッチの編集

Validation では、バッチ コンテンツはツリーで表示されます。バッチ ツリーは移動目的で使用できます。ドキュメント、フォルダ、バッチ構造の管理を行う場合は、[バッチ編集] モードに切り替える必要があります。

ソリューション統合時の設定によっては、[バッチ編集] モードを利用できないことがあります。

その後、ドキュメントの削除や結合、ドキュメント用フォルダの作成、フォルダの自動生成の適用、別のドキュメントへのページの移動を行うことができます。ドラッグ アンド ドロップ操作は、単一選択でのみ利用できます。その他の操作は、複数選択でも利用できます。

PDF ドキュメントの場合は、ドキュメントを変更するほとんどの編集機能が無効になっています。したがって、ページの削除、PDF ドキュメントの分割、2 つの PDF ドキュメントの結合はできません。ただし、ページの回転、PDF ドキュメントに対する付箋のリジェクト、移動、削除、追加はできます。

[バッチ] メニューから [バッチ編集] を選択するか、ツールバーで [バッチ編集] をクリックし、バッチを編集することができます。

[バッチ編集] モードでは、ユーザー インターフェイスにバッチ ツリーと[ドキュメント ビューア] だけが表示されます。

次のバッチ操作をページ、ドキュメント、フォルダで行うことができます。複数のページ、ドキュメント、フォルダを選択してドラッグ アンド ドロップ機能を使用し、いくつかのバッチ編集操作を行うことができます。